既婚者または交際している男性が若い他の女性と関係を持つ際の注意点
投稿日: 2014年09月10日
最終更新日: 2014年11月20日
いわゆる不倫や浮気という類いです
今も昔も不倫や浮気をテーマにしたドラマは高視聴率を獲得していますね。最近でも、不倫をテーマにしたドラマが話題になっています。
このことからも、人々が不倫や浮気に興味があることが分かります。もちろん物語というフィクションなら楽しめる、という方もいるでしょうが、実際にバレずに上手に不倫や浮気をしている人もたくさんいることでしょう。
今回は、いわゆる「二人目以降」との付き合い方について考えてみたいと思います。不倫や浮気をする理由は人それぞれ様々でしょうが、世の中からは(悲しいかな)無くなる事はないでしょう。そこに男女がいる限り。
若い女性の気持ちに注意すべき
今回のシチュエーションは、既婚者の年上男性が若い女性(二十代前半)と浮気をするというものです。
若い女性は純真無垢で、まだ世の中のことや男女関係について詳しくない場合があります。男性側は恋愛経験が豊富であっても、若い女性がそうであるとは限りません。
自分と同じぐらい男女について分かっているだろうという生半可な気持ちなら、若い女性をターゲットにするのはオススメできません。
なぜなら、生半可な気持ちで若い女性を落としてしまうと、その女性は「本気」になってしまうからです。
自分たちの関係を明確に伝える必要性
「自分には女房と子供がいて、その家庭を守らなければならない義務がある。あなたと一生を歩んでいくつもりはない。」
ということを浮気相手に明言できる男性は少ないです。しかし、言わなければならないことです。この辺をうやむやにしてしまうと、若い女性は誤解してしまいます。若ければ若いほど、不倫や浮気の経験は少ないでしょうから。
あとになって「おまえは分かってくれていると思っていた」などといっても暖簾に腕押しなのです。
若い女性は年上男性に憧れやすいという性質を持っており、事の重大さを理解せずに既婚者との関係を楽しみます。いや、相手が既婚者であると気付かないケースもあるでしょう。普通のカップルのように接してしまい、周囲にノロケたり相談したりしてしまいかねません。そしてそれは噂として広まってしまい、女房やその周辺の人の耳に触れたら「ジ・エンド」になってしまいかねません。
自分たちの関係は、最初の段階で明確にしておいた方が良いです。
関係を明言しなければ先に進めない
若い女性に誤解されないように、不必要に傷つけないためにも、大事なことは最初に言っておきましょう。
空気の読めない、割り切った男女関係と認識することのできない若い女性は多いです。というか、若い女性のほとんどが、その辺割り切ることができません。
若い女性にちょっかい出すのは良いですが、そこら辺のことをよく理解して行動しないと、ヤケドじゃ済まない傷を負う事になってしまいます。
それができなければ、不倫・浮気相手に若い女性を選ぶ資格はありません。