彼女にケータイの中身を見られないようにする方法

成功する方法論

投稿日: 2014年01月10日

最終更新日: 2014年11月20日

「大丈夫」と断言できる?

彼女にケータイを隅々まで見られて「大丈夫!」と断言できる男性って、世の中にどれくらい存在するんでしょうかね。おそらく多くはないはずです。

管理人自身、ケータイの中身を見られて、平和だった空気が一変し、瞬時に修羅場と化した経験が何度もあります。

「この娘、そういう相手じゃないのに」
「この娘とは何もないのに」
「信頼してたのに…」
「人のケータイ、勝手に見んじゃねーよ!」

などなど、色々な感情がわき起こり、正直テンパってしまいますが、時すでに遅し。ケータイを勝手に見た彼女も悪いですが、それをきちんと管理していなかった男性はもっと悪いです。

このような場合、男性より女性の方が深く傷つきます。

同様の悲劇を避けるためにも、予防策として、今回は女性にケータイを見られないようにする方法をご紹介しておきたいと思います。世の中から、管理人が経験したような悲劇の修羅場が少しでも減ることを願って。

不信感を持たせない

まず何よりも重要なのは、女性に不信感を抱かせないということです。

やましいことが何もない相手のケータイは見ないからです。やましいことがあるから、怪しいから確認したくなるのです。

「怪しいけどやっぱり何もなかった」と、安心したいから見るのです。

幸い、女性が男性に不信感を抱く理由は、大体分かっています。他の女性の影をにおわせないようにする方法をご紹介しておきます。

彼女と2人でいる時は極力いじらない
彼女と一緒にいる時は、理由はどうあれケータイはあまりいじらない方が良いです。その内容がゲームだろうがLINEだろうがメールだろうがネットだろうが同じこと。ケータイって、何でもできちゃいますから、いじっているだけで疑われてしまうこともしばしば。そんな危ないこと、最初からしない方が身のためです。

特定の人に特定の着信音を割り当てない
お気に入りの娘にお気に入りの着信音を割り当ててしまうと、危険です。普段の着信音ではない音がなってしまうと、確実に疑われます。幸運なことに、LINEでは特定の人の着信音を変更する機能がありませんので(2014年1月現在)、LINEはまぁ大丈夫ですが、メールやメッセージの場合、着信音を変えることができますので、要注意です。

ヤバい時も平静を装う
彼女と一緒に自分のケータイで画像やネットなどを閲覧しているときに、チラッと浮気相手からのメールが通知されたりしても、極力平静を保ちましょう。不可能なら、少しだけ機嫌が悪いふりをしたり、体調が悪いフリをすると、喋らずに済みます。ヤバいときに喋るとボロが出ますので、言葉数は少ない方が良いです。このような状況を避けるためにも、彼女と一緒に自分のケータイを長時間見るのはやめておいたほうが無難です。

そもそも通知させないようにしておく
浮気相手や最近仲良い女の子などは、そもそも通知OFFにしておいた方が無難です。せめて、彼女と一緒にいる時ぐらいは、オフっておいた方がベター。いつ鳴るか分からないより、鳴らない状態にしておいた方が安心ですからね。

LINE対策を行う

現在、世の中の風潮的にLINEで女の子と連絡を取ることが多いと想定されますので、LINE対策を個別に記述しておきたいと思います。

通知をオフしたり、着信音の変更ができないという点は上述した通りですが、さらに細かく設定しておきましょう。

LINEでは個別にトークごとに通知のオン・オフを設定することができますので、ヤバい相手は通知オフ、ヤバくない相手は通知オンにしておくことで、カモフラージュすることができます。

LINE全てで通知オフしてしまうと、彼女と一緒にいるときに一切LINEが来なくなってしまい、逆に不自然です。LINEの通知は来る、でもヤバい相手からは来ない、という状態にしておく方が無難です。

またLINEでは、トークごとに名前を編集することができます。コレを編集しておくことで、一定の安心材料を得ることができます。

彼女のケータイを見ない

されたくないことは、こちらからしないに限ります。

自分のケータイを見られたくないのであれば、彼女のケータイを見るのはやめておきましょう。

これはケータイ以外にも使えるテクニックなので、覚えておいて損はありません。されたくないことはしない、言われたくないことは言わない、されたい事をする、言われたいことを言う、という関係を築くことにより、二人の中をより緊密にすることができるようになるはずです。

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