女性慣れしていない男性が可愛い娘を狙ってもオトせない理由と対処法

モテない男

投稿日: 2014年05月27日

最終更新日: 2024年02月25日

可愛い娘ばっかり狙っていませんか?

可愛い娘ばかり狙いたくなる気持ちは分かります。痛いほど分かります。

可愛い娘と一緒に歩いているだけで、優越感にひたれますし、可愛い娘って何をしていても可愛いから気分が良くなる。例えば笑ったとき、何かを食べている時、話しているときなどなど、見ていて飽きないものです。

しかし、可愛い娘ばかり狙っていると、様々な要因で、モテない男になってしまっているのです…

なぜなら、そのような男性は、女性から「キモい」と思われやすいからです。

今回は、あまり女性慣れしていない男性が、なぜ女性から「キモい」と思われてしまうのか、キモいと思われないようにするにはどうしたら良いのかについて考えてみたいと思います。

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女性慣れしたければプライドは捨てるべき

あなたは女性慣れしていますか?

「している」

と言い切れますか?

世の中のモテていない男性、もっとモテたいと思っている男性に限って、女性慣れしていません。モテたい男性はカッコつけることばかりに気が行ってしまい、そのせいでプライドも高くなっています(女性にかっこわるいところは見せられない、ブスな女性と歩いているところを可愛い娘や友達に見られるわけにはいかないetc…)。

プライドが高い男性は、なかなか女性に対する経験値を稼ぐことができません。この点に関しては、以前「彼女ができない、告白してもフラれてしまう決定的な理由」という記事でも書いておりますので、経験値を稼ぎたい方は確認してみて下さい。

以前の記事でも触れていますが、可愛い娘ばかり狙っていると、女性に触れ合う機会が少ないため、いざ本命の女性が目の前に現れてもどうして良いか分からず、しどろもどろになってしまいます。

自信なさげに女性に接し、テンパってしまう。このような余裕のない男性を、女性、特に可愛い女性(男性からしょっちゅう言い寄られているような高嶺の花)が相手にするでしょうか?

答えはノーですよね…

まずは経験値を積むことが最優先

タイプの女性にアプローチするときにテンパらなくする方法は、女性に慣れるという一言に尽きます。

そして、女性に慣れるためには女性の経験値を積む必要があります。中途半端に慣れている状態ですと、女性から「チャラい」の一言で一刀両断されますので、徹底的に女性に慣れる必要があります。2〜3人女性と交際したことがある、または2〜3人の女性から短期間のうちに告白された場合などは、

「世の中の全ての女が俺のこと好きなんじゃね?」

といった根も葉もない自信と勘違いが生まれてしまいやすく、危険な状態であると言えます(管理人がそうでした)。

女性といっても十人十色。攻略法も十人十色なのです。たかが2〜3人知っているからといって、管理人のように調子に乗るのはやめましょう。痛い目に遭います…

しかし、女性に全く慣れていない状態というのも、女性にモテたいのであれば克服しておいた方が良いのも事実です。女性といえば母親かアニメか漫画かゲームの中だけ、生身の人間の女性とは触れ合ったことがない、という状態ですと、モテるモテない以前の問題ですので、一刻も早く女性に慣れるために行動に移すことをオススメ致します。

管理人も最初はプライドを捨てて経験しました…

管理人はどうしたかというと、初体験は完全に妥協でした。

理想の女性とはほど遠い、恰幅の良い女性でした。年上だったのでオドオドしていたのですが、ものすごい勢いで唇を奪われ、あれよあれよという間に行為にさしかかっていました。あとはどうして良いか分からず、そのまま流れに身を任せ、一通り終えたのですが、そのあとの後悔は半端なかったのを今でも覚えています。

全身の力が抜け、予想していたものとの違いに愕然とし、しばらくは水分を取るのが精一杯だという状況が数十分続きました。

そのとき相手女性がつけていた香水の匂いがキツくて、未だにトラウマです。その香水をつけている女性に拒絶反応を起こします。軽く嗚咽します。

それほど衝撃的で印象深かった初体験だったのですが、今では感謝しています。その日は女性の経験値を稼ぎ始めるスタートの日になったわけですから。ありがとう、Mさん。

男子たるもの、女性との経験がないうちはどうしても初体験を理想的に妄想してしまうものですが、あまり期待しない方が良いです。さっさと済ませてしまいましょう。取っておくとどんどん妄想ばかりが膨らんでしまうばかりか、なかなか女性慣れすることができません。「初体験」は今後女性からモテたいのであれば、さっさと済ませてしまいましょう。

コンプレックスを受け入れてあげる、または気にしない

見た目で分かりやすいコンプレックスを抱えている女性は、男性経験がないかまたは浅い可能性が高いでしょう。しかし、それはそれ。コンプレックスごと愛してあげましょう。

コンプレックスがあろうが、ブスだろうがデブだろうが、あなたに経験値を授けてくれる大切な相手です。優しく、愛情を持って、関係を持つようにしましょう。それもこれも、理想的な女性と交際するためです(このとき、経験値を授けてくれる女性が自分にとって理想的な女性である可能性は十分にあります。灯台下暗し的な)。

コンプレックスに悩んでいる女性は

「あたしなんか、誰にも相手にされない」
「デブだしブスだし、一生彼氏できない」
「結婚するとしたら、お見合いしかないな」

とネガティブシンキングになりがちです。そこを分かった上で、そんなこと気にしないよ的なアプローチをかけることで、喜んで経験値を授けてくれる女性に変貌するはずです。断られても、決して腹を立ててはいけませんよ。断られたら、他を当たりましょう。

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超タイプの女性に対してもテンパらずに話せる方法

さっさと初体験を済ませ、それ以降も女性経験を増やすために努力を続けてきたのであれば、超タイプの女性に出会った時もテンパらずに済みます。

しかしさすがに、ブスばかり相手にしてきて、いざ可愛い人に出会い、アタックするのは緊張する場合もあります。

そんな時は、複数の「超タイプの女性」に一度にアタックすれば、緊張感が良い感じにほぐれます。以前にも書きましたが、交際する前なんてその人のことを好きかどうかなんて分かりません。好きという感情は、交際して、数年経ってやっと分かる感情なのです。

ですから、一度に複数の女性にアタックするのは、理にかなっています。誰のことが好きかなんて、交際前には分かるはずないのですから。好きかどうかを確かめるために交際するのです。そして、その交際の申し出を、1人に絞るから緊張するのです。最初から複数の女性をターゲットにすれば、緊張感もほぐれ、自然な会話ができるようになるはずです。

これはチャラい行為でもなんでもなく、緊張感をほぐすための行為です。もちろん、1人と正式に交際する事になったら、他の女性たちは断り、交際相手だけに意識を集中させます。

誰のことも傷つけずに複数の女性を相手にすることができるのは、超上級者です。神の領域と言っても良いでしょう。最近女性に慣れた男性ができることではありませんので、交際相手は1人に絞った方が無難です。

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