出会って間もない女性を落とすLINE術【厳選40パターン】

メール(LINE)テクニック

投稿日: 2015年03月06日

最終更新日: 2024年02月25日

自分のことを好きかどうかも分からない状況でのLINE

まだ出会って間もなく、相手が自分のことをどう思っているかわからない状況でのLINEには、テクニックが必要です。

気をつけなければならない場面、禁句とされている文章、相手の真意を読み取る方法など多岐に渡ります。

LINEでの会話はとってもデリケートです。本当は好意を寄せていたにもかかわらず、間違ったLINE・失礼なLINEをしてしまったばっかりに女性の心が離れて行ってしまうということもありえます。

ここでは、まだ出会って間もない女性で、自分のことをどのように思っているかわからない、微妙な関係でのLINE術についてご紹介していきたいと思います。

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どのようなことに気をつけてLINEすればいいか

ここからは、箇条書き形式で、具体的なLINE術についてご紹介していきます。全てを実践するのは難しいかもしれませんが、出来るだけ多く覚えて実践することで、より女性との距離を縮めることにつながると考えられます。

1.自分のことをどう思っているか聞かない

相手が自分のことをどのように思っているのか気になるところですが、それをLINEで聞くのは野暮です。

そういう大切なこと、2人の関係に大きく影響するような重要事項は、LINEで話すより別の選択肢があるはずです。

それに、出会ってまだ間もないという状況下では、女性も自分の気持ちが整理されておりませんので、女性を困らせる質問になってしまう可能性もあります。

2.既読無視や未読無視を気にしない

「出会ってまだ間もない」という状況なので、あなたに女性を拘束・束縛する権利は一切ありません。

つまり、相手女性はどこで何をやっていてもいいのです。怒られる理由はありません。

ですから、相手が既読無視や未読無視をしても、しつこく追加LINEなどは避けたほうがいいでしょう。返事が来るまで待つしかありません。

待つのは何か負けた気がしますか?

待つということは後手に回るということではなく、男としての余裕を見せられるチャンスです。自分に自信が無い人に限って、すぐ既読無視や未読無視を怒ったりします。そういう男だと思われないためにも焦らず急がず、のんびりと待ちましょう。

3.やたらと個人情報を聞かない

出会ってまだ間もない状態では、個人情報をむやみに聞かないほうがいいでしょう。

相手はまだ完全にあなたのことを信用しているかどうかもわかりませんし、仲良くLINEを続けていればそのうち嫌でも知ることになります。

ここでも、焦らず急がずです。

4.彼氏の存在を聞かない

わざわざ自分の立場を弱めるような質問はしない方が良いです。仮に相手女性に彼氏がいなくても、あなたが候補として考えられているとは限りませんし、他にも良いと思っている男性がいるかもしれません。

こちらが何も聞いていないのに相手がもし彼氏がいるという発言をしてきたら、とにかくその彼氏を褒めまくりましょう。そしてそのカップルが喧嘩した時がチャンスです。

5.他の男友達の情報を聞かない

他の男性と連絡を取っているか、的な質問も、しない方がいい質問です。

一言で言えば、

「していたからといって、あんたになんの関係があるの?」

ってことです。心配な気持ちはわかりますが、実際関係ないことですので、質問しない方が無難です。

6.家族構成を聞かない

誰もが円満な家庭環境とは限りません。

見せたくないプライベートな一面もあるかもしれません。

家族構成などの本人のプライバシーに直結するような質問は、もう少し距離が縮まってからの方が無難です。

7.生い立ちを聞かない

上と同じ理由により、生い立ちにもまだ触れない方が無難です。

8.向こうから切り出した話を掘り下げる

相手女性がなんらかのトピックを立てたとすると、少なくともそのことに興味があるはずですので、その話を掘り下げていくと良いでしょう。

自分にそれに関する知識がなかったら、必死でググって知識をつけましょう。ただし、ググったことがバレると恥ずかしいので、内密に。

9.向こうから聞かれたことに答える

向こうが何か質問してきたら、素直にそれに答えるのがいいでしょう。

相手女性からの質問は、むしろ喜ばしいことなので、率先して答えることをお勧めいたします。

10.やたらと長文にしない

長文だと読んでいて疲れますし、相手も

「長文で返さないと失礼になってしまう…」
「でも長文作るのダルいな…」

と思ってしまいます。相手の負担にならないためにも、出来るだけ簡潔に文章を作成しましょう。

11.スタンプを送らない

スタンプを送るとそれだけ相手に多く通知されるため、負担になりかねません。

相手にもよりますが、相手がスタンプを多用しないような場合、こちらも控えた方が無難です。

12.返信が遅くても絶対に怒らない

先ほど「2.既読無視や未読無視を気にしない」で

「『出会ってまだ間もない』という状況なので、あなたに女性を拘束・束縛する権利は一切ありません。」

と申し上げましたが、返信の遅さについてもこれと同様の理由が当てはまります。

返信に何時間かかろうが、何日かかろうが、返信が来るだけで喜ばしいことなので、まずは返信が来たことに感謝です。

13.できれば適度に笑いを取る

面白い人、愉快な人、LINEしていて楽しい人、と思われるのは効果的です。

笑いを取るには頭を使いますが、小笑はなんとか習得したいスキルでもあります。

14.やたらと会いたがったりしない

会うにはそれなりの順序とタイミングがあります。

やたらと会いたがると軽い男と印象付けられてしまう場合もありますので、普段の何気ない会話の中には「会いたい」的なフレーズは挟まないほうがいいでしょう。

15.下ネタは挟まない

下ネタはチャラい印象を与えてしまいかねませんので、距離が縮んでいないうちは控えておいたほうが無難です。

自ら「性欲の塊です」と宣言してしまう結果になってしまうこともありますので、下ネタは要注意です。

16.元カレネタを聞きたがらない

相手の状況がよくわからない以上、地雷が隠されているかもしれない元カレネタは御法度です。

もしかしたら、長い期間付き合っていた彼氏と別れた直後で、まだ気持ちの整理がついていない不安定な時期なのかもしれません。

相談に乗って欲しいと向こうから切り出したなら元カレトークも良いかもしれませんが、非常にデリケートな部分なのでこちらから話を切り出すのは危険です。

17.時事的なネタを入れてみる

会話に困ったらその時ブームになっている話題をぶっ込んでいきましょう。

この記事を書いている時は、

「あったかいんだから〜」
「ラッスンゴレライ」
「ドレスの色が青黒に見えるか、白金に見えるかで性格診断できる」

といったネタが流行っていました。こういった旬のネタを用意しておくことで、会話に困らなくなります。

18.共通点を発見したら喜ぶ

もしお互いの共通点を発見することができたら、ちょっと大袈裟に喜んでみると効果的です。

共通点があると会話の種にもなりますし、喜ばれる方も悪い気はしないはずです。

19.自分の価値を下げるような発言はしない

「俺って○○できない」
「俺はダメだ」

的な、自分の価値を下げるような発言は御法度です。女性は男性に時には頼りたいものです。いざという時に頼もしい男性には安心感があります。

しかし、自分の弱点を吐露するような発言をしてしまうと、頼もしさが軽減してしまい、

「オイオイ、こいつ大丈夫か?」

となってしまいます。

20.他の女性関係の話はしない

自分の身の回りにいる女性の話も慎んだ方が無難です。その理由は次の項の理由と大差ありません。

21.元カノの話はしない

自分はモテるということをアピールしたいのか、自分の女性遍歴を自慢げに語る男性は後を絶ちません。

そんな武勇伝を語られても、女性たちは

「は?だから何?」
「じゃあ、その女たちとLINEすれば?」
「アタシいらなくね?」

と感じてしまいます。「自分はモテる」という自慢話は、「自分は金持ちだ」という自慢話ぐらい無意味ですので、控えたほうがいいでしょう。

22.自分のポテンシャルを伝えられるような話題をしてみる

自慢話とまでは行かないまでも、自分のできること、自信があること、これから頑張っていきたいこと、今取り組んでいるものなどの話は、トピックの選び方としては正しいと考えられます。

話が前向きですし、自分の能力をアピールできる内容でもありますので、相手の反応を見ながら披露して行ってみましょう。

23.相手が話をそらしたらもうその件には触れない

こちらの質問に対して相手が話を変えたら、もうその件に触れないようにしましょう。

なんらかの理由で話をそらしたと考えられますから、変に詮索せずに流しましょう。

24.同じ質問をしない

以前、すでに聞いたことのある質問を重複して聞いてしまうと、

「アタシとのLINEの内容覚えてないんだ…」
「他にもLINEしてる女性いて分からなくなっちゃったのかな…」

と思われてしまう危険性があるため、同じ質問はしないようにしましょう。

特に、他の女性の可能性を感じさせるような行動は御法度です。

25.相手の体調の心配をする

相手が体調不良を訴えたら、全力で心配しましょう。

風邪やその他の病気はもちろん、寝不足や二日酔い、生理痛なども含まれます。

26.やたらと褒めない

ちょっと褒める程度ならいいかもしれませんが、褒め過ぎはチャラい印象を与えてしまいます。

「褒めればいい」というわけではありません。

褒めるだけで女性をモノにできるのであれば、誰も苦労しませんからね。

27.やたらとけなさない

けなすというか、突っ込みの入れすぎにも注意が必要です。

LINEでの会話は声のトーンや発音、顔の表情などがわかりませんから、こっちは突っ込みのつもりで発言していても、相手は深刻に受け止めてしまうかもしれません。

強い言葉での突っ込みは避けた方が無難です。

28.男友達になろうとしない

安易に距離を縮めようと「男友達」になってしまうと、いざ「雄(オス)」に変貌しようとした時に大きなハードルとなってしまいます。

あんたはそういうキャラじゃないから…と思われないためにも、気のいい男友達になるのはやめたほうが無難です。

29.「好き」という言葉は使わない

相手と一定の距離がある場合、「好き」という言葉を相手にかけるのはまだ早いです。

女性によっては「好き」という言葉を非常に重く受け止めますし、まだ距離が縮まっていないうちから「好き」という言葉をかけてしまうと、「誰にでも言っている」と思われてしまいます。

30.ちょっとだけ仕事の愚痴を言ってみる

軽く自分の弱い部分を見せるのは、女性の母性本能をくすぐる呼び水となります。

多くの女性は母親としての本能を持っており、未熟なもの、弱いものを守ってあげたいと感じます。

女性から「守ってあげたい」と思ってもらえることができれば、距離が縮まる可能性が高まります。

31.返事が短くても気にしない

距離が縮まっていないうちは、返事は来るだけでラッキーなことです。

遅かろうが短かろうが、「返事が来たことに感謝」することができれば、気にもならないはずです。

32.話題をスルーされても気にしない

こちらが望んでいた反応がなかったとしても、「返事が来たことに感謝」することができれば、気にもならないはずです。

概ね、1つ前の理由と同じです。

33.「笑」の一文字だけで済まされても気にしない

こちらが送ったLINEに対して「笑」の一文字だけで済まされると、次になんて返事しようか相当悩むことになりますが、ここでも「返事が来たことに感謝」して、なんとか話題を捻出しましょう。

決して怒ったり腹を立てたりせず、困った時の時事的トピックで乗り切りましょう。

34.相手の愚痴を引き出す

女性から愚痴を引き出すことができれば、会話が長続きするだけでなく、頼り甲斐ある男性をアピールすることができます。

と言っても、愚痴は聞くだけでいいです。何か打開策を提案したりすることなく、相槌を打ちながら「聞く」に徹してあげれば、女性たちは安心します。

35.短い文章でも相手の意図を全力尽くして読み取る

女性は論理的に文章を作ることから敬遠する傾向にあります。

客観的に自分の作った文章を検証することなく、言いたいことだけ言って送信ボタンを押します。

送信した後に間違いを修正したり読みやすいように文章を打ち直したりしてくれる女性は、とても少ないです。

よって、理路整然としない解読が難しい文章が送りつけられてくることもしばしば。

しかし、せっかく送信された文章ですので、全力を尽くして読解しましょう。

36.一週間ぐらい連絡が続いたら電話で話す機会を作る

4〜7日程度LINEが途切れず続いたら、電話で話すチャンスを待ちましょう。

すぐに既読がついて、すぐに返信が来るようなタイミングがチャンスです。主に夜間が多いです。

夜ご飯食べてお風呂にも入って、女性がもう寝るだけ星人になっていたら、気分もリラックスしていますし、快く電話してくれるかもしれません。

37.電話できたら会う約束を取り付ける

電話ですと、LINEではできないような話もすることができます。

LINEだと相手を何時間待たせても罪悪感は感じませんが、電話の場合待たせられるのはせいぜい数秒です。

それを利用して、会う約束を電話で取り付けるのは、一種のテクニックです。

38.会うことができたら一気に攻める

ここはLINEテクニックからは逸脱しますが、会ったときは電話以上に攻めることが可能です。

もしかしたら、このタイミングで交際にまで発展させることができるかもしれません。

「もう次に会うことはないかもしれない」ぐらいの背水の陣で臨めば、きっと思い切った告白ができるでしょう。

39.会えたら会ってくれたことに感謝している旨のLINEを送る

何事も、アフターケアは重要です。

会ってくれた女性に対する感謝の気持ちをLINEで送りましょう。

40.会えたからといってその後のLINEも決して偉そうにしない

会う前より会った後の方が謙虚に振る舞うべきでしょう。

女性は偉そうにされるのを嫌いますから、謙虚に謙虚に、女性に感謝しつつその後も楽しいLINEライフを送りましょう。

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感謝の気持ちを忘れないようにしよう

説明の中で何度も「感謝」という言葉を使いました。

女性に感謝しつつLINEや電話、交際をするのは、重要です。

苛立ちや誤解、喧嘩などは、感謝の気持ちが薄れたときに起こります。

相手に感謝の気持ちを忘れなければ、つまらない喧嘩は防げるでしょう。

LINEは相手が見えないコミュニケーションツールです。相手が見えない時こそ、感謝の気持ちが大切であると考えられます。

今回ご紹介したLINE術と、感謝の気持ちがあれば、きっと気になる女性とも距離を縮めることができるはずです。この記事が男女の距離を縮める一助となれば幸いです。

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