口実を作って女性を誘う方法

恋愛心理学のテクニック

投稿日: 2012年06月20日

最終更新日: 2014年11月11日

女性の不信感を取り除こう

女性を誘うときに、ドストレートに「○○に一緒に行きませんか?」と誘っても、相手は不信感を抱いてしまうかもしれません。誘った男性に好意を持っていなければ、なおさらです。

「なんでアンタと行かなきゃならないの」
「他の人を誘えば良いじゃないの」
「アタシをそこら辺の軽い女と一緒にしないで」

と思われて、断られる可能性は高いです。

特に男性から誘われる事に慣れていない女性は、警戒心が強く、ストレートに誘っても断る可能性の方が高いでしょう。

このような場合、一緒に何かについてきてもらう口実を作ることは効果的です。一緒に行く理由があれば、すんなり誘いに乗ってくれる可能性は高いです。最終的な目的は、女性と2人きりでどこかに行くことなのですから、多少回り道してでも口実を作ってみましょう。ここでは、女性をすんなり誘うことができる口実の作り方について考えてみたいと思います。

お願い→お礼

まず、どこかに一緒に行きたい女性に借りを作りましょう。何かお願いごとをすれば良いのです。例えば

「CD貸してくれる?」
「本貸してくれる?」
「俺、字が汚いから代筆してくれる?」
「パソコンのやり方教えてくれる?」
「料理の作り方教えてくれる?」

など、何でも良いのでとりあえずお願いしましょう。何か1つでもお願いごとを聞いてくれたらこっちのもんです。そこに「お礼」という口実が生まれます。

「お礼」にどこかに連れて行ってあげたいと提案しましょう。何かしてあげた見返りに、何かをされることは悪い気はしません。女性が断る理由がなくなるのです。むしろ、「お礼される」ので、気分がいいはずです。

周囲の目にも対処できる

このような口実を作っておくと、その女性が友達に、「なんでA君(誘った男性)とお出かけしたの?」と聞かれても、簡単に答えることができます。その女性は、「前に○○してあげたときのお礼をしてくれたの」と、サラッと返答することができます。

男性が誘いやすくなるだけでなく、誘われた女性側も周りに変な目で見られないというメリットもあります。交際もしていない男性と2人でお出かけなんてしてしまうと、「A君と付き合うの?」「A君のこと好きなの?」「どこまで行ったの?」と周りは冷やかしますからね。口実を作ると、このようなくだらない冷やかしにも対処できるようになるのです。

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