好きな女性に「会う」ことの重要性

恋愛心理学の実践

投稿日: 2013年07月05日

最終更新日: 2019年10月19日

「会う」って重要?

メールや電話、LINEやSNSそしてスカイプなど、情報をやり取りする技術の進歩が著しい昨今。もはや会わなくてもいくらでも接触できる時代になりました。

出会いを求める男女を接触させて報酬を得るというビジネスも無数に存在します。

しかし、ここで注意しなければならないのは、「実際に会うことはとても重要な意義がある」ということです。

会うことを軽視するのは危険です。今回は、好きな女性に会うことの重要性や必要性について考えてみたいと思います。

会うと情報量が多い

当サイトの「単純接触の原理」という記事でも書きましたが、実際に会うことは極めて多くの情報をもたらします。

声や表情、匂い、服装、体調など、数えていたらキリがありません。

中には会わなくても確認できる情報もありますが、直接見るのと何か媒体を経由して見るのとでは雲泥の差です。

細かい声の変化や表情の変化などは、直接見る以外には捉えきれない細かい情報と言えます。

触ることができる

会うことの最大のメリットは「触ることができる」ということです。当たり前ですが、会わなければ物理的に触ることはできません。

しかし会えば手を握ることもできますし、頭をなでることもできます。

当然好きな相手に触ることができるのは嬉しいですし、触ることができれば相手女性に自分のことを意識させるキッカケにもなります。

恋愛心理学でも、実際に触るのと触らないのとでは、相手に対する意識に差があると言われています。

無理やり触るのはいけませんが、なんとか相手女性に物理的に接触することができれば、その女性とより親密になれる可能性は広がります(手相を見るなど理由を付ければ意外と簡単に触れちゃいます)。

会う前に準備できること

実際に会う約束を取り付けたら、相手女性の情報を収集しましょう。

その女性のSNSアカウントを見てみたり、最近のツイートを見るなど簡単にできることだけで構いません。

自分のことを知っていてくれる人というのは、女性からすると嬉しいものです。

あまり深く相手のことを調べ過ぎてしまうとキモがられてしまいますので、サラッと調べておけば十分です。

そこで入手した情報は、実際に会ったときに役に立ちます。会話のネタにいくらでも使えます。会話に詰まったときに、

「Twitterで○○ってつぶやいてたけど、あのあとどうなったの?」

など、その後の経過を尋ねるだけで会話を持続させることができます。

相手が聞かれたくないであろう情報などをSNSなどで発見してしまった場合は、知らないフリをしておいた方が無難です。

2人で会う機会を作ろう

会うのは2人っきりじゃないと意味がありません。

他の人がいると話せないようなことも、2人なら話せるということは多々あります。

「触る」という行為が成功する可能性も、2人っきりのときの方が圧倒的に高いです。

特に女性は人目を気にしますから、自分のホンネより人目を優先させがちです。

「本当は触って欲しいのに、人目が気になって嫌だ」
「だから結局触らせない」

という流れになってしまうともったいないです。

接触という行為を成功させるためにも、また気兼ねなく会話できるようにするためにも、会うときは(可能であれば)2人で会うことをオススメ致します。

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