合コンでの席順はどのように考えたら良いか

合コン

投稿日: 2012年05月22日

最終更新日: 2014年11月11日

向かい合わせは好ましくない

合コンでは、初対面の女性と会話をする訳ですが、向かい合わせに座っているより横や斜め前に座っている方が、女性に安心感を与えます。

初対面の男性と面と向かって話せるほど、女性は図太くありません。

顔を正面から見られることを恥ずかしがりますし、真正面から顔をガン見されると、萎縮してしまって緊張感を高まらせてしまい、逆効果になってしまいます。

男女交互に座ってみよう

上記のような理由から、合コンでの席順は男女がそれぞれ面と向かってしまうような配置ではなく、男女がそれぞれ交互に座れるような配置が良いでしょう。

最初こそ「隣に初対面の異性」がいるので緊張してしまうかもしれませんが、相手との距離が近いと会話も弾みやすいでしょう。

距離が遠いと、周りがうるさい居酒屋などでは、怒鳴るぐらい大きな声を出さないと相手に声が届かないところもありますからね。

大きな声を出し続けると、すぐに疲れてしまいますし、女性は大きな声を出すのは慣れていません。女性を気遣うためにも、男女が交互に座る方が良いでしょう。

女性は周囲の目も気にする

例えば3対3の合コンで、長方形の6人掛けのテーブルに、片方に男性、もう片方に女性が3人ずつ座っていると、周りの第三者から、「明らかに合コンしているな」と感じ取られてしまいます。

そうなると、特に女性は周囲の目が気になって、会話しにくくなってしまうかもしれません。

お互い画面と向かってしまう配置には、このような弊害も考えられるのですね。

できれば、合コンで使うテーブルは長方形のテーブルよりは、丸いテーブルが望ましいです。

丸いとお互いの距離が平等ですし、誰かが1人あぶれてしまうという状況が起こりにくいためです。

直径2メートル弱の丸いテーブルがあれば理想的です。

相手との適度な距離が保たれ、女性は真正面から顔を見られることも無く、誰かがあぶれることもありません。

第三者から見ても、明らかな合コンとは思われにくいでしょう。

席替えをしてみよう

たくさんの人とコミュニケーションをとるためには、途中で席替えするのも良い方法です。

隣の人がかぶらないように、上手に平等に席替えすると良いでしょう。

全体的な席替えでなく、個々に自由に席を移動することができるタイプもあります。

そのタイプの合コンの場合、合コンに慣れている男性は、人気ナンバー1の女性がトイレに立ったときに、さりげなくその女性の隣に陣取ったりします。

席替え自由な合コンでは、気になる女性がいる場合、女性の動きにも注意していた方が良いかもしれませんね。

また、男性陣で座席の争奪戦が起こらないようにするため、事前に両サイドを固める協定を結んでおくのも一つの手段と言えます。

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