疎かになりやすい彼女への気遣い

女性が悲しむこと

投稿日: 2012年05月15日

最終更新日: 2014年11月11日

女性に甘え、自己中心的な考え方をする男

デート中に彼女を気遣えない男性は多いのではないでしょうか。

気遣いをしてあげないことで女性が悲しむのは当たり前のことですが、つい彼女に甘えてしまい、気遣いが疎かになってしまうのです。

彼女との付き合いが長ければ長いほど、彼女に甘えてしまう傾向にあります。この場合の「甘える」とは、彼女にデレデレするという意味ではなく、

「昨日今日の仲じゃないんだから、この程度のことは黙認しろよ」
「何今さらこの程度のことで寂しがってんの?」
「もうそんな細かいこと気にするような仲じゃなくね?」

というような自己中心的な考え方のことを指します。

長期間付き合っていると、女性を気遣い最優先に考えるという感覚がだんだん鈍ってきてしまい、徐々に彼女に甘えてしまうようになります。

初心を忘れず、彼女をいつまでも気遣ってあげて下さい。

具体的にはどんな行動が女性を悲しませるのか

例えば、デート中についケータイで誰かと長電話してしまうことも、彼女を待たせ、悲しませてしまいます。

仕事の関係などで仕方のない電話というのもありますが、デート中なのですから彼女を最優先に考え、必要最低限のことだけ話して極力電話を早く切ったり、電話が終わった後には「ごめんね、お待たせ」的な優しい言葉をかけてあげて下さい。

電話以外にも、メールをしたり、ケータイでインターネットに没頭したり、本を読んだりなど、彼女をないがしろにするような行動は極力控えた方が良いでしょう。

デート中に彼女をないがしろにする行動は、彼女に甘えていると言わざるを得ません。彼女が一緒にいなくてもできることは、一人のときにしましょう。

デート中に極力1人にさせない

デート中にトイレに行くときも注意が必要です。

例えトイレであったとしても「彼女を一人で待たせる」という時間は、少なければ少ないほど良いです。

トイレに行くのは生理現象ですから行かない訳にはいきませんが、待っててもらったのであれば、そのお礼を言ってあげるようにしましょう。彼女から見える範囲だけでも走ったり急いだそぶりをしてあげたりすると喜びます。

待ち合わせに遅れてしまったときも、謝るのは当然ですが、走るなどして一秒でも早く彼女の元に行ってあげて下さい。

ハーハー息を切らせて猛ダッシュしてあげましょう。どんなに付き合いが長いカップルでも、そのようなことをされると女性は嬉しいものです。

買い物中も、できるだけ彼女の側を離れないようにしてあげると喜びます。



自分は全然興味がない商品でも、彼女が興味を示したら、一緒に見てあげましょう。

逆に、自分が興味がある商品の売り場にも、彼女についてきてもらうようにしましょう。

お前はお前、オレはオレ的な感じで別々に商品を見ていると、いつの間にか心の距離が開いていってしまうものです。

せっかくのデートなのですから、2人で一緒に行動し、2人で一緒に楽しい時間を過ごしましょう。

この記事のタグ

出会いに役立つコンテンツ