付き合いたい女性に好きになってもらえるLINE活用術
投稿日: 2014年09月16日
最終更新日: 2014年11月20日
LINEは連絡を取り合う便利ツールだが…
誰もがLINEは連絡を取るための道具であると認識しているでしょうが、今回はちょっと違った活用法をご紹介してみたいと思います。
こちらから連絡を取る、または相手から連絡を受け取る、といった一般的な使い方だけでなく、敢えて「使わない」という活用術です。
LINEを使わない、ひいては「連絡を取らない」ことで、相手に自分のことを好きになってもらう方法の紹介なのですが、その全貌は一体どのようなものなのでしょうか。
初回の性行為の後が大切
今回の記事の前提として、初回の性行為は済ませてあるというシチュエーションです。キスやデートの後ではなく、「初回の性行為」の後というのがポイントです。
キスやデートではまだ軽いので、女性の気持ちを熟成させることができません。
性行為というものは、女性にとっては価値その物であり、女性にとって最も見せたくない、取られたくない、奪われたくないものであると考えられます。
初回の性行為の直後というのは女性にとっては不安そのもの。不安しかありません。
「○○君とやっちゃった…」
「これでいいのかな…」
「嫌われてないかな…」
などといった不安要素に包まれています。これらの不安を上手く利用するのが、今回の趣旨のLINE活用術です。
そもそも初回の性行為はどうすればいいか
初回の性行為の「前」の女性は、まだ大切にしてきた自分の宝物を相手に捧げる前ですので、自信に満ちあふれているものです。
しかし、性行為「後」となれば、話しは全く別です。先に説明した通り、女性は不安になり、自分に対する価値判断はどのように下されるのか、オドオドするものです。
よく、性行為の後は女性に優しくした方が良いと言われますが、それは女性の不安を払拭させてあげようという心遣いから来るものなのです。
自分の大切な宝物を奪った男性に冷たくされると、女性の不安は頂点に達してしまいます。
初回の性行為の直後、行為が終了して間もない数分は、特に女性に優しくしてあげるようにしましょう。
自分のことを考えさせるように仕向ける
さて、初回の性行為が終了し、2人バラバラの日常が始まったとします。例えば女性を駅や家の近所まで送ってあげたりして、2人が別々の時間を過ごすようになった状態から、LINEが登場します。
「今日はありがとう」
「また遊ぼうね」
「次はいつ会えるかな?」
などといった会話が一般的になされることでしょう。
しかし、この手のやりとりを一切しないというのが、今回のLINE活用術です。
LINEがきても未読無視、既読も付けずに未読のまま放置します。メールが来ても無視します。電話がきてももちろん出ません。
このようにして2〜3日間、一切の連絡を絶ちます。
そうすることで、女性は不安になり、
「自分は嫌われてしまったのではないか」
「私の宝物がお気に召さなかったのではないか」
「初回の性行為の際、何か変なことをしてしまったのではないか」
「もう会えないんじゃないか」
「ロクでもない男とヤッてしまったのではないか」
と考えるようになります。つまり、相手の男性のことばかり考えるようになります。
これらのことを考えているうちに、女性の男性に対する気持ちはドンドン大きくなって行き、熟成され、数日後に男性からくるであろう初回LINEの嬉しさはMAXになります。
そのためにも敢えて、初回の性行為の直後は2〜3日連絡を絶つのです。そして日数が経過し、男性からの連絡がきたときに女性はホッと胸を撫で下ろして安心するのです。
そのときには、もうとっくに男性のことを好きになっていることでしょう。
決して彼氏気取りになってはいけない
初回の性行為の後に、有頂天になって彼氏気取りになるのは絶対にやめたほうがいいです。
「一回ヤッたぐらいで彼氏気取りにならないでくれる?」
「アタシのこと分かったような事言わないでくれる?」
と考えられてしまうのがオチです。
一回の性行為で相手のことが全て分かるなら、誰も苦労はしないでしょう。何も分かっていないも同然です。
前より後ほど慎重になるべきなのです。
今回ご紹介したLINE活用術を駆使し、女性に好きになってもらえる男性が増えることを願っています。