デブでもハゲでもモテる奴はモテる!コンプレックス(欠点)を味方に変えてモテる男になる方法
投稿日: 2014年05月28日
最終更新日: 2014年11月20日
デブでもハゲでもモテる奴はモテる!
自分はハゲだから…
自分はデブだから…
自分は貧乏だから…
と、モテることを初めから諦めていませんか?
結論から言うと、デブでもハゲでも貧乏でもブサイクでも、モテる奴はモテます。そういう奴らは、どんなコンプレックスを持っていても明るく前向きです。
コンプレックスは誰にでもあります。コンプレックスを巧みに利用し、味方につければ、明るく振る舞うことができます。今回は、コンプレックスとの向き合い方について考えてみたいと思います。
コンプレックスの無い人間はいない
まず始めに申し上げておきたいことは、
「コンプレックス(欠点や劣等感)は誰にでも存在する」
ということです。それなのに、モテる側の人間とモテない側の人間がいます。ということは、モテるモテないとコンプレックスには因果関係がないという事になります。
「自分は○○だからモテない」
「もし○○がもっと良かったらモテるのに…」
(○○の部分には、デブやハゲなどのコンプレックスが入ります)
と考え、モテない原因をコンプレックスのせいにすること自体、筋違いだと考えることができます。
卑屈になるのが一番ダメです
「俺は○○だから…」
と、弱気にネガティブになっている男性は、モテません。なぜならキモいからです。デブでもハゲでも、キモいデブとキモくないデブがいます。
「俺って○○だからキモいよね…」
みたいなこと言われた女性は、口では
「そ、そんなことないよ?」
と言ってくれますが、ホンネでは、
「あたりめーじゃん!」
と思っています。もう一度言いますが、コンプレックスなど誰にでもあります。それを弱気にネガティブに考えるからキモいのです。あなたのコンプレックスなど、他人にとってはどうでも良いことなのです。もうちょっと気楽に考えましょう。
自分の価値って考えたことあります?
コンプレックスに対してネガティブに考えている人は、例えばデブの場合、
「俺、デブでゴメンね、くさいっしょ…(誘い笑い)」
的な笑いの取り方をしたり、
「俺、デブなんで彼女なんてできませんよ」
と同情を誘ったりする人がいますが、そういう男性は間違いなくモテません。女性から「好き」という感情を持たれることはありません。
なぜなら、そういう男性は、自分の価値を下げてしまうような発言をしているからです。女性はそのへん敏感で、一緒にいる男性の価値が低いと、自分の価値まで下がってしまうと考えます。女性は、自分の価値を下げてしまいそうな男性には恋をしないのです。
この「女性は自分の価値を気にする」という考え方、恋愛ではとても重要な考え方です。裏を返せば、女性の価値を上げてやるような振る舞いをすれば、彼女たちのプライドを守ることができるようになる、ということです。
受け入れるか克服するかの選択
そうはいっても、自分のコンプレックス、どうしても気になってしまうという人もいるでしょう。そのコンプレックスを、受け入れて味方につけるか、克服するかは本人の判断に委ねられる事になります。
そこに正解はありません。受け入れるのも克服するのも、本人次第です。克服するには苦痛を伴う場合もあります。時間やお金がかかる場合もあります。そうまでして克服すべきか、または受け入れてコンプレックスとうまく付き合って行くか、決めるのは本人しかいません。
コンプレックスを受け入れて味方にする方法
コンプレックスに関して暗くなるとネガティブな感じになってしまいますので、受け入れて味方にするには
「そのことに関しては十分認識しているが、気にしてない、むしろ受け入れている」
ということを周りに端的にアピールする必要があります。コンプレックスに触れられてシカトしたりキレたりしてはいけません。分かってる、それが何か?的なスタンスが気楽で良いでしょう。
例えばあなたがハゲで、みんなといるときにハゲと言われたら、
「別にハゲてねーし!」
と強気に言いながら、ハゲている部分を思いっきりさらしてやるのです。おでこがキテる人は、前髪を思いっきり上げ、脳天がキテいる人はみんなに見えるように脳天をさらすのです。
するとみんなは
「いやいや、ハゲてるから!」
と、笑いながらツッコミを入れてくれるでしょう。すかさずあなたは
「そう?初めて知った!」
と驚いた素振りをすることで、周囲に笑いをもたらすことができます。
行動では自分はハゲていることを認識しているのに、口から出る言葉はその反対、しかも強気、というのがポイントです。このような行動を取ることで、
「あ、この人は気にしていないんだな」
「コンプレックスを良い意味で味方につけているな」
と思わせることができます。ハゲ以外でも、様々な応用ができますので、コンプレックスを味方に変えたい場合は利用してみて下さい。