美人にモテる男性は美人に慣れていて特別扱いしない理論

モテる男

投稿日: 2014年03月08日

最終更新日: 2014年11月20日

誰もが認める美人のパワーとは

美人と一言で言っても様々な美人が存在しますが、誰もが認める美人というのは確かに存在します。

「こんな人が彼女だったら良いなぁ」

なんて、テレビを見ながら思ったことはありませんか?

テレビの中の話しだけではありません。日常生活の中でも、たまたま偶然同じ電車の同じ車両に完璧とも思えるような美人がいることだってあり得ます。

たまたま行ったコンパにドストの美人がいたり、職場にモテモテの美人がいる事もあるでしょう。

今回は、誰もが認める美人にモテる男性は、どのように美人と接しているのかについて考えてみることにします。美人を指をくわえて眺めているのではなく、距離を縮めて好意を持ってもらうためには、どのような考え方をしたら良いのでしょうか。

美人は褒められ慣れている

まず前提として、美人は褒められ慣れています。

「可愛いね」
「モテそうだね」
「ファッションセンスいいね」

などといった言葉は、かけられ慣れています。慣れているということは、その返事をすることにも慣れています。

「そんなことないですよー!」
「お世辞でも嬉しいです!」
「えー、全然モテませんよー!」
「誰か良い人いたら紹介して下さいよー!」

などなど、美人たちは謙遜します。しかし全部ウソで、本当は

「うわっ、コイツもか」
「また1人、アタシの魅力にひれ伏したのね…」

と思っていることでしょう。褒められ過ぎて、褒められ飽きているのです。

100人から褒められても、101人から褒められても、美人からしたら大した差ではありません。ここで気を付けなければいけないのは、あなたが101人目になってはいけないということです。

新鮮さを与えて気を引こう

他の人と同様に美人を褒めてしまっては、あなたは上記の101人目になってしまいます。では、褒めずに距離を縮めるにはどうしたらいいのでしょうか。

美人の気を引くためには、これまで言われたことのないことを言ってあげれば新鮮さを与えることができます。ときには美人にダメ出ししてあげる勇気も必要だということです。

美人であればあるほど、周囲の同性から妬まれはするけど、異性からダメ出しされることは少なくなってしまいます。周囲と違うことを言ってあげることで、美人の記憶に深く印象づけることができる可能性があります。

ただ闇雲にダメ出しすれば良いという訳ではありません。ただ女性をけなすだけのダメ出しは悪口に過ぎません。的確に、正当性のあるダメ出しをしてあげることが重要です。

美人慣れしている人は的確なダメ出しができる

美人になれている男性は、美人を見ても褒めません。しかし、他の人と比較することもしません。比較すると女性が傷つくことを知っているからです。

美人慣れしている男性は優しくも厳しいダメ出しを女性にしてあげることができます。そのダメ出しは美人たちにとってこれまで言われたことのない衝撃的なものである場合もありますが、誰も言ってくれなかったので嬉しいという感情もわき起こります。

特別扱いされることに慣れている美人は、自分のことを特別扱いしない男性に対して新鮮な感情を抱くようになります。これまで人に言われなかったであろう言葉、言われたらハッとするような言葉を考えて美人に言ってあげられる男性こそ、美人にモテる男性だと考えることができます。

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