初キスする時の男女の駆け引きとは

成功する方法論

投稿日: 2013年05月21日

最終更新日: 2014年11月11日

初めてのキスは誰でも緊張します

気になるあの子と初デート。男性なら、せっかくデートまでこぎつけたのであれば、できればキスぐらい奪いたいところです。

女性側も、「まさかキスはしてこないだろう」と思っている人はあまり多くはありません。しても良いと思ってはいるものの、駆け引きしてじらしたくなるものです。

どちらかというと、デートをOKした時点で、「フレンチキスぐらいは良いか」と思っている人の方が多いです。しかし、駆け引きしてじらしたくなるのも女心。

今回は、「その人との初めてのキス」を考えてみたいと思います。事前に色々知っておくことで、よりスムーズに初キスをすることができるようになります。

相手の年齢や経験が重要

熟年層や経験人数豊富な女性はキスに慣れているので、さほど初キスには手こずらない場合が多いですが、女性が若い又は男性経験がほとんどない方の場合、キスをとても高貴なものと捉えているフシがあり、実際記憶に残ります。

「人生で初めてのキス」もしくは「その人との初めてのキス」というのは深く印象に刻まれるものです。重大イベントですから、軽はずみにすべきではありません。

相手はともかく自分の方が緊張してしまっている、緊張し過ぎて震えてしまっている、という状況も、できる限り避けたいものです(不可避的な場合もありますが…)。緊張で震えているのがバレてしまったら、相手をより緊張させてしまう事になり、お互いにキスどころではなくなってしまいます。

場所や雰囲気も大切

キスがしやすい場所というのは、暗い場所です。暗い場所ならお互いの表情もあまり見えませんし、密着する理由もあります。

明るいところで至近距離で顔を見られるのはお互い恥ずかしいし、理由もないのに密着するのも時期的にまだ早い。そんなときに暗闇は、その両方から開放してくれます。

夜まで引っ張れない相手であれば、昼間でも暗い場所に行くのが手っ取り早いです。お化け屋敷でも良いですし、古いトンネルや深い森林でも構いません。探せば「昼間でも薄暗い場所」というのはいくらでもあるものです。

うまく薄暗い場所に2人で行くことができたら、周囲に誰もいないことを確認し、キスのタイミングを見計らいます。ここまでくれば、もう駆け引きはありません。「薄暗い場所に2人で一緒に行くことを了承している」時点で、女性もキスをする覚悟はできています。

2人っきりですし、多少クサいことを言うのもアリです。数秒間見つめ合えば、言葉は要りません。相手も「キスされるかも」と悟ります。黙ってキスをキメましょう。



男性は先走らないように

男性が先走ってキスを急ぐと、それが女性に伝わり、「ヤリモク感」が出てしまいます。そうなると、うまくエスコートしたとしてもキスを断られたり、そんなつもりないのに疑われたりしてしまいます。

前述した通り、初キスというのは、人生初ではなくても「その人と初」なのであれば、深く記憶に刻まれる行為となります。

それに女性は、雰囲気や場所、人目をとても気にします。

雰囲気、場所、時間、周囲の状況、女性の心理状況などをうまく察知してあげながら、先走らないタイミングでキスをするようにすれば、女性から変な誤解を受ける事はないでしょう。

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