クリぼっちにならないためのメール（LINE）活用法
クリスマス前だから特別な考え方ができる
クリスマスって、男女にとっては特別な意味を持つ大イベントです。1人でクリスマスを過ごさないようにするためにも、早めに準備しておくことをオススメ致します。
「準備と言っても、何をどうしたら良いの？」
「普段からモテないのに、クリスマスだけ焦ったって無理じゃね？」
「クリスマスなんて、1人でいるのに慣れたよ…」
「グループでパーティーするから寂しくなんかない！」
なんて、ネガティブなこと考えないで下さいね。せっかくのクリスマスなんですから、やっぱり好きな人と2人で過ごしたい気持ちは誰にでもあるはず。
この、「誰にでもあるはず」というのがポイントです。
焦っているのは男性だけではない
好きな人、または自分を思ってくれる人と一緒にクリスマスを過ごしたいと思っているのは、男性だけではないということです。女性だって、女性同士で傷のなめ合いをするよりも、素敵な男性と一緒に過ごしたがっているのです。
クリスマスは、カップルが別れやすい季節であるともいわれています。年に何度か訪れる、カップルにとって大きなイベントの日の前って、2人の関係を考え直すキッカケともなりうるからです。
「うちら、このままで良いのかな…」
「もっと素敵な人と一緒にクリスマスを過ごしたい」
「そういえば、去年のクリスマスはイマカレと大げんかしたっけな…」
「今年もするのかな…」
「もっと自分のことを大切にしてくれる人いないかな…」
などなど、女性の気持ちは揺れ動くものです。クリスマスのように大きなイベントの前だからこそ、その兆候は顕著に現れます。しかしクリぼっちにはなりたくない。こんな精神状態のときに、優しくされたら女性心理的にもときめくものです。
最初は軽めにメールしてみよう
ラインでもメールでも構いません。ド直球で誘うのではなく、まずはジャブ程度のメールで軽く様子をうかがってみましょう。
最初のメールがド直球だと、相手が引くだけでなく、こっちの魂胆もバレバレになってしまいますので、本当に軽めにしておくことがポイントです。
ラインだったら挨拶＋スタンプという合わせ技が使えます。つい返事をしたくなるような文面を考えて送信しましょう（たとえば相手との共通の趣味等を思い出して、その内容について触れてみるとか）。
連絡した相手がイマカレとラブラブで、もう既にクリスマスの予定が固まっているようなら諦めましょう。そこに食い込んでいくには、クリスマス前といえども危険が大きすぎます。
狙いを定めた女性に彼氏がいない場合はもちろん、イマカレがいたとしても、悩みを相談されたり、愚痴聞いてくれる？などと言われたら大チャンスです。
一発目のメールでクリスマスの予定を聞いたり、誘ったりしては相手が驚いてしまいますので、最初は予定や状況を探るように、当たり障りのないメールから始めましょう。何通かメールが続き、クリスマスの予定が決まっていなかったり、今の状況に満足していないような雰囲気だったら、攻めに転じてみましょう。
ピンチをチャンスに変えよう
もう一度言います。クリスマス前に焦っているのは、男性だけではありません。女性だって、焦って悩んでいるのです。このような、一見ピンチとも思える環境は、考え方によっては実は大チャンスなのです。
誰だって、誘われたり気遣ったりされると嬉しいものです。
「俺なんかが誘っても…」
「俺なんかがメールしても…」
「普段あんま絡んだことないから、メールなんてできない…」
などといったネガティブ思考はいったん捨てましょう。クリスマスという大きなイベントを見方にすれば、意外とアッサリうまくいってしまう事もあります。
遅過ぎるということはありません。クリスマスの前日でもうまくいく時はうまくいきます。当日だって同じです。今年最後の大イベントですから、うまく味方につけちゃいましょう！
