「男友達」の状態から脱するには
投稿日: 2012年06月22日
最終更新日: 2014年11月11日
男友達と恋人
女性は、男性とデートしたからと言って、必ずしもその男性を恋人として受け入れているとは限りません。「仲の良い男友達」という状態の男性ともデートすることができるのです。
男性とデートすることで、何か新しい刺激を受けることができるかもしれませんし、行ったことのない場所に連れて行ってくれるかもしれません。
食べたことのないおいしい料理を食べさせてくれるかもしれません。
女性にとって、男性とどこかへ出かけるというのは、メリットがいっぱいなんです。
しかし、デートすることと恋人として受け入れることというのは別問題です。デートをOKしたイコールその男性と付き合うではないのです。女性は男性より「異性の友達」を積極的に受け入れることができます。女性からしてみれば、何かあったときに相談できる、助けを求めることができる男性の存在は心強いものです。
異性間の友情を女性はすんなり受け入れるので、男性は先走らないように注意しなければなりません。先走って告白したり、キスしようとしたり、性行為に持ち込もうとすると、その女性を傷つけてしまう可能性もあります。女性からしたら、「友達」として信頼していたのに、その信頼が崩れてしまった感覚になるのです。
恋愛対象として見てもらおう
「男友達」としてしか見られていない状態から、「恋人」として見てもらえるようになるには、男性からの積極的なアピールが必要となります。男友達ではなく、恋愛対象の男としてみてもらう必要があります。ここでは、「差別化」と「鼓動の高鳴りを利用」という2つのパターンのアピール方法をご紹介していきたいと思います。
差別化
他の女性とその女性の扱いを変えたり、その女性に対してしか使わない言葉、その女性といるときにしか着ない服、その女性といるときにしか行かないお店など、他の女性と差別化を図ることによって、アピールすることができます。女性は「自分だけ特別なんだ」という感覚が大好きですから、その人に対してだけ特別なことをしてアピールしましょう。
鼓動の高鳴りを利用
その女性をドキッさせることによって、「この人のこと好きかも」と思わせることもできます。
何かドキッとすることを女性に対してすると、女性の心臓の鼓動は高鳴ります。
そしてその女性は、何に対してドキッとしているのか分からなくなり、「ひょっとして恋?」「もしかしてこの人のこと好きなの?」と思うようになります。
一種の錯覚ですが、利用しない手はありません。ドキッとしたときの記憶は色濃く残ります。そのときに一緒にいた男性の記憶も色濃く残ります。
まずは、「男友達」ではなく「男」としてみてもらうことが重要ですから、まずは男アピールをして恋愛対象内に入り込みましょう!