女性を家に誘う際DVDなど簡単なものに頼ってはいけない理由
投稿日: 2014年09月10日
最終更新日: 2014年11月20日
DVDは誘う際に便利な代物だけど…
女性を家に誘う場合に重宝するアイテム、DVD。しかし、安易に使おうとすると、あとの戦略が難しくなってくるものです。
男性が家に女性を招く場合、その目的はDVD鑑賞ではありません。性行為です。
DVDをダシに女性を家に招くことは簡単ですが、その簡単な方法で女性を家に招き入れてしまうと、性行為に移りにくくなります。
今回は、DVDを使って女性を家に招き入れることの危険性とはどのようなものなのか考えてみたいと思います。簡単な道具は、時に諸刃の刃ともなり得ます。また、DVDが便利な道具として利用可能なシチュエーションもあります。今回の記事はDVD効果的活用法講座とも言えるかもしれませんね。
簡単に使えるものほど後が難しくなる
DVDに限らず、簡単に女性を招き入れることができるアイテムに限って、あとの戦略が難しくなりがちです。
DVD以外にも例えば動画サイト、お酒、漫画、ゲームなどなど、女性の好むものを使って家に招いても、その先に進みにくいものはたくさんあります。
例えばDVDを使って女性を招いた場合、女性の精神状態は性行為どころではありません。DVDを楽しむことばかりに気がいってしまい、それを邪魔されるようなことは許されません。
DVDを使って招かれた女性は、性行為しにきたのではなく、DVDを観に来たのです。そう考える女性が悪いのではなく、DVDという簡単な道具で女性を釣ろうとした男性側に責任があると言えます。
最終到達地点を見失わないために
簡単な道具は、できるだけ使わない方が良いです。使ってしまうと、あとで苦労する事になります。DVDを仲良く一緒に観る男友達から、女性と性行為するオトコに変貌しなければならないというプロセスも生んでしまいます。
女性を誘う時は、簡単な道具に頼らず、
「もうちょっとあなたと一緒にいたい」
「ゆっくり2人で話したい」
「もう少し距離を縮めたい」
というニュアンスで誘うことが重要となります。ここで小細工すると、ただのスケベということになってしまいます。
「DVD観るって言ったくせに、いざ家に行ったら押し倒してきた、最低な男だ、もうこいつのことは信用できない」
なんて思われてしまったら、二度とその女性と会うことは無くなってしまうかもしれません。
相手との関係の深さ次第では簡単な道具もアリ?
女性も「性行為したいから家に行って良い?」とは言えませんよね。そこでDVDという口実を作ってやり、結局はベッドインなんてこともしばしばです。本当にDVDが観たいのか、それともDVDはただの口実で、本当の目的は性行為なのか、なかなか難しい問題です。
しかし、2人の関係がまだ深くない場合、初めて家に招き入れる場合は、本当に2人でDVDが観たいという可能性が高いです。以前に何度か2人でデートしたことがある、手をつないだことがある、キスをしたことがある、といったような関係の場合、DVDは単なる口実である可能性があります。
相手との関係の深さによって、簡単な道具は鍵を握る貴重品になり得ます。
「DVD観るとか言って、ホントは違うことするつもりなんでしょー?」
などといったように、冗談まじりに性行為をほのめかすような女性の場合、DVDは単なる口実に過ぎないという事になるでしょう。
逆に、純粋にDVDに食いついてくるような女性に対しては、極力DVDという道具は使わない方が良いです。DVDを一緒に観る、仲の良い男友達のままになってしまう危険性がありますからね。
そういう女性に対しては、上述したように、
「もうちょっとあなたと一緒にいたい」
「ゆっくり2人で話したい」
「もう少し距離を縮めたい」
というスタンスで話を進めるようにしましょう。