自分では気付いていないが「草食男子」になっている男性は多い?
投稿日: 2014年01月10日
最終更新日: 2014年11月20日
「自分は大丈夫」と思っていても
彼女がいて、女性にもそれなりにモテて、人気もある。女性と関係を持つことにも興味はある。
そんな自分は「草食男子ではない」「肉食男子だ!」と思っていますか?
草食男子はきっちり定義付けられている訳ではないので判断は個人の完成に委ねられていることも多く、誤解を招きかねません。
そこで今回は、もう一度自分を見つめ直し、草食男子になっていないか、またはそう思われそうなことをしていないのか確認する方法についてご紹介していきたいと思います。
女性に責任転嫁していませんか?
「女性が自由過ぎるから好きにやらせているだけ」
「彼女のガッツキが半端ないから、こっちからする必要はない」
「出不精の俺は特に行動する必要はない」
などと考えてしまっていませんか?
行動のほとんどすべてを女性に決めさせたりしていませんか?
それは優しさでもなんでもありません。女性からしても、自由にさせてもらえているとは考えず、男性が何もしてくれないから仕方なくこっちが決めていると考えてしまいます。
こんなタイプは要注意
めんどくさがって出かけようとしない
なんだかんだと理由を付けて出かけようとしない、デートの計画を立てない、ずっと家に居たがる。このような傾向がある人は、危険信号が灯っています。草食男子のレッテルを貼られる前に対処することをオススメ致します。
女性を喜ばせようとしない
女性はいくつになっても、何年彼氏と付き合っていたとしても、キュンキュンするようなときめきを求めます。ときめきに年齢差はありません。自分を喜ばせようと頑張ってくれる男性が大好きです。自分の彼氏は何もしてくれないのに、友人のノロケ話など聞かされた日には…。長年連れ添っているとしても、記念日や誕生日など、たまには女性を喜ばせてあげることも大事です。
女性より趣味に情熱を注ぐ
女性を疎かにし、趣味に没頭していませんか?
自分では女性にも情熱を注いでいるつもりかもしれませんが、女性にはそうは映りません。時間もお金も趣味にばっかり使って、アタシには全然興味無し、と思われてしまっているかもしれません。趣味と女性、バランスを考えながら両立させないと、草食男子のレッテルを貼られてしまいかねません。
性行為に無関心
女性の性欲は、年と共に増加すると言われています。男性のそれとほぼ逆ですが…。女性だって、したいときはあります。でもそんなこと恥ずかしくて言えません。男性が本心を汲み取ってやるしかないんです。性行為に無関心なままですと、女性を悲しませるばかりか、ストレスになってしまいます。
草食男子を克服する考え方
たまには本能に従ってみるのも良いでしょう。自分が傷つくことを恐れず、積極的に行動してみましょう。
行動力がないと、悪循環が発生し、最終的に草食男子になってしまいます。
思いつきで日帰り温泉に行くのも良いでしょう。USJやTDRも良いでしょう。意味や理由なんて考えず、たまには2人で思いっきり楽しむ日を作るというのも効果的です。
仕事やバイト、その他諸々の事情で忙しいのは分かります。ですが、女性を放置してしまうのもかわいそうです。毎日でなくて良いんです。たまには本能の赴くまま、思いっきり楽しむという日を作ってみてはいかがでしょうか?