危険信号?カップルの別れの危機について
投稿日: 2012年06月11日
最終更新日: 2014年11月11日
高性能アンテナを手に入れよう
出会いは偶然、別れは必然と言いますが、どのような仲むつまじいカップルにも、分かれる可能性というものはあります。
できれば考えたくもないようなテーマですが、今回は、破局にはどのような予兆があるかについて考えてみたいと思います。
2人の危機の前兆を迅速に察知することができれば、別れに歯止めがかかる可能性も高くなるかもしれません。
危険信号をいち早く察知することができるアンテナを持ちましょう。以下、多くの人が「危険信号だ」と感じる現象について紹介していきたいと思います。
会話が頻繁に途切れる
以前は会話に花が咲いたのに、最近では会話が続かない…。このような現象が起こったら、別れの危機を感じた方が良いかもしれません。
会話が続かないということは、どちらかが相手に無関心になった証拠。
相手のことが気にならなくなったり、何か他のことに興味が行ってしまっているため、相手の話しが耳に入ってきていないんです。
メールが続かない
メールの返事が来なかったり、以前に比べて返信に時間がかかっている場合は、危険信号の可能性があります。
それまでのメールの頻度に比べて、大幅に頻度が下がってしまっていたら、どちらかが相手に無関心になっているかもしれません。
相手に大きな環境の変化(職場が変わった・就職したなど)がないのに、メールの返信が遅くなったりしたら、破局の危機が迫っていると感じていいのかもしれません。
電話してもシカトされる
交際中の相手からの電話に出ないということは、かなりの高確率で危機的状況です。
本来なら喜んで出るべきはずの電話に、いつかけても出ない。その理由は、今の自分の考えがブレてしまうから。
別れや他の異性との交際を考えているときに、イマカレやイマカノの声を聞いてしまったら、考えが変わってしまうかもしれません。
また、電話にでない理由としては、他の異性といる最中だからということも考えられます。
複数回電話をシカトされたら、その理由をはっきりさせた方が良いでしょう。電車や仕事中などで、本当に出られなかったということも考えられますからね。
会う約束をしてくれない
突然「会いに行っても良い?」と言ってもNO、「○○日、会おうよ?」と言ってもNO…という状況が続いてしまうと、危険信号です。
相手に気を使っているように見せて、実は遠回しに会うことを拒絶していることもあります。
会っても話しが続かない、メールも続かない、電話にも出てくれない、そもそも会ってくれない、という状況になってしまったら、かなり破局が近いです。そうなってしまう前に、お互いにきちんと話しをしておきたいものです。