女性がときめく花火大会
投稿日: 2012年05月29日
最終更新日: 2014年11月11日
夏の女性
夏が好きな女性は多いです。夏は女性が開放的、活動的になると言われています。
なぜそのようになるのか、夏の風物詩から掘り起こしてみたいと思います。
花火大会と女性
夏と言えば花火大会があります。
他にも色々ありますが、花火大会は女性がときめくイベントのTOP3には確実にランクインするイベントでしょう。
花火大会といえば、個人では買うことができない迫力満点の花火を堪能できますし、普段は着ることのできない浴衣で町中を歩くこともできます。
的屋で買い食いすることもできますし、女性同士であれば頻繁にナンパもされます。
花火大会の会場は若者であふれ、お祭り騒ぎ状態になります。
盛りに盛った状態をプリや写メで保存し、ブログなどで公開して楽しんだりすることもできます。
花火をつまみに、おいしいお酒を飲むこともできるでしょう。
この、いつもとは違う空間に、女性は酔いしれるのでしょう。
花火大会の値段
花火大会で打ち上がる花火は、音も光も個人で買うことができる花火を凌駕しています。
アレ、一ついくらぐらいすると思いますか?
花火は大きさごとに「○号」という号数がつけられているのですが、その数字が大きければ大きいほど値段も大きさも上昇します。
安いものでも1発5,000円、高いものは1発80万円以上するものもあります。
それは花火の玉だけの値段です。花火大会を開催するには、玉だけでは足りません。
花火師を雇う必要もありますし、設備も必要です。
大規模な花火大会は、1回の開催で1億円以上かかると言われています。
それをタダで見られるなんて、ラッキーですよね♪
こんなうんちく、女性は退屈してしまうかもしれませんが、こういうネタはグダッたときには使えるかもしれません。
いつもと違う雰囲気の女性を褒める
花火大会は、いつもとは違った女性の一面を見ることができます。
なぜなら、女性が浴衣を着ているからです。浴衣を着ていると、雰囲気がガラッと変わります。
ヘアースタイルも、いつもより盛れますし、ネイルや化粧も普段より気合いが入っていることでしょう。
例え普段とあまり変わらない化粧をしていたとしても、浴衣の柄や振る舞いなど、女性が褒められて嬉しい要素が満載です。
浴衣は疲れやすい
普段の洋服とは違い、浴衣はとても疲れやすいですし、暑いです。
疲れやすいのは普段着慣れていないという理由もあります。
暑いのは重ね着もしてますし、露出部分が少なく風通しが悪いという理由もあります。
女性は普通、浴衣の下に「浴衣下」というものを着用しています。さらに、帯で締め付けられていて、苦しい状態が続きます。
また、浴衣の履き物は普通、足袋(たび)に下駄(げた)という組み合わせです。これがまた歩きにくくて疲れます。
浴衣を着ている女性はとても疲れやすいですし暑いですので、気遣いをしてあげることがいつも以上に重要となります。
花火大会のように、女性が「楽しい」と思える雰囲気のタイミングで男性に優しくされると、その記憶は深く刻まれる事になり、男性の印象も良くなるはずです。
花火大会というチャンスを、是非モノにしましょう!