合コン後のメール(LINE)について
投稿日: 2012年05月24日
最終更新日: 2014年11月11日
軽くて短いメールでOK
合コンが終わったら、その日のうちに女性にメールするようにしましょう。
まだ、今日の合コンの記憶が濃いうちに、サラッと流れでメールすると良いです。内容は軽いもので構いません。
むしろ長くて重いメールだと、女性は面食らってしまいます。
全員にメールを
「終電間に合った?」
「無事に家ついた?」
「今日は楽しかったね!」
「また機会があれば飲みましょう」
といった軽い内容のものを送るようにすると、女性側も返事がしやすいでしょう。
狙っている女性に対してだけでなく、その日にメアドを交換した女性、全員に送信するようにした方が良いです。
狙っている女性とそれ以外の女性のメールの内容は変えても構いませんが、全員に送信することが大事です。
狙っている女性以外にもメールをする理由
一般的に合コンは女性側が友達同士である場合が多く、合コン後、女性たちは反省会的なものを開催します。
あの男がどうだった、この男はこうだった…などなどガールズトークに花が咲きます。そこでの会話の中で、あなたの名前も登場することでしょう。
そのときに、あなたの印象が悪いものだと、あなたが狙っている女性とあなたとの関係が構築されにくいです。
仮にあなたが狙っている女性があなたに好意を持っていたとしても、それ以外の周囲の女性があなたに対して好印象を持っていないと、「え〜、やめなよあんな男!」みたいなことを言われてしまい、不利になってしまいます。
合コン後に狙っている女性以外にもメールを送信する理由はここにあります。
狙っている女性はもちろん、それ以外の周囲の取り巻きにもメールをすることで、女性側全体から好印象を持ってもらうことができます。
取り巻きに対するメールは社交辞令でOK
狙っている女性とそれ以外の女性は、頻繁に会っていて、情報交換をしているということを認識しましょう。
ですから、狙っている女性に送るメールの内容と同じようなものを、周囲の女性にしないように注意が必要です。
もし、狙っている女性以外の女性にも「会いたい」「二人で飲みにいこう」などと言ってしまうと、その情報は瞬時に女性集団全体に広まり、「誰にでも同じことを言っているんだな」「軽い男だな」と思われてしまいます。
女性は、「自分だけ特別だ」と感じることに喜びを感じます。
狙っている女性の周囲の女性にメールをすることは、その女性集団全体に好印象を持たれるためにするのであって、恋人候補を増やすためにするのではありません。
狙った女性に対してだけ「特別な内容」のメールを送信し、それ以外の女性には社交辞令的なメールで良いでしょう。