例え人見知りでもソーシャルメディアを活用して出会いを促進させよう
投稿日: 2014年09月16日
最終更新日: 2014年11月20日
様々なソーシャルメディアが無料で利用できる
Facebook、Twitter、LINE、mixi、Instagramなどなど、便利なソーシャルネットワークサービスが無料で利用できる時代になりました。
人と人の交流をネット上で様々な形態で利用できる、しかも無料です。
出会いがないと思う方は、出会いがないと嘆く前に、自分が今どのような便利な時代に生きているか客観的に考えてみましょう。
今回は、便利なソーシャルネットワークツールを使ってどのように人との交流を深め、出会いを促進させれば良いのかについて考えてみたいと思います。
露出を増やして出会いの場を広げる
ソーシャルネットワークサービス(以下SNS)に登録し、自分の情報を露出させることで、自分を様々な場所に存在させることができるようになります。
例えばFacebookに自分がいる、Twitterにも自分がいる、LINEにも自分がいる、といった具合です。
たくさんの場所に自分がいるということは、自分という人間を、よりたくさんの人に知ってもらえる可能性が高まるという事になるでしょう。
SNSは、今や幅広い世代から支持されており、もはや若者の暇つぶしアイテムではありません。どのような世代の方も利用することができ、しかも便利に活用することができる優れものなのです。
複数のソーシャルメディアを利用しよう
SNSを利用して出会いを促進させる場合、単一のSNSを利用するだけでなく、複数のSNSを利用することをオススメ致します。
先ほど申し上げた通り、SNSは様々な世代の人が登録しておりますが、SNSの種類によって使っている世代が違います。例えばFacebookは20代以上の人が中心、LINEのタイムラインは10代が中心、ということが考えられます。
使ってみないとどのような世代の人が多いのかは分かりませんが、出会いを促進させるために利用するのであれば、複数のSNSを利用するようにしましょう。無料ですので、費用は一切かかりません。
ひとつひとつのSNSを理解し、利用方法をマスターし、露出を増やしていくのは時間と手間がかかりますが、それでもやってみるだけの価値はあると考えられます。
スマートフォンを利用しよう
SNSを最大限活用するためには、スマートフォンの利用がオススメです。
ガラケーだとどうしても満足に操作しきれませんし、使える機能も制限されてしまいます。通知も遅いため、自分のアカウントに何らかの反応が来た場合でも迅速に対応することが難しいでしょう。
その点スマートフォンであれば、SNSの機能を余すところなく利用することができるようになりますし、レスポンスも速めることができます。
出会いの促進ツールとしてSNSを活用するためには、スマートフォンはもはや必須アイテムと言えるのかもしれません。
会ったことのある人との交流を深めよう
「SNSで出会う」と聞くと、「会ったことのない人と出会う」という印象を持たれるのかもしれませんが、実はSNSが真価を発揮するのは、「会ったことのある人」と再度連絡を取ろうとする場合です。
一度でも会って会話したことのある人と、そうでない人とでは、その人に対する情報量が桁違いです。その人の情報が多いのは、もちろん会って会話したことのある人でしょう。
会ったことのある人でも、電話番号やメールアドレスを交換していない場合、なかなか連絡を取ることができません。しかし、その人が何らかのSNSに登録している場合、SNS経由で連絡を取ることができる可能性が高いです。
会話をすることが苦手な方の場合、もしくは人見知りの場合などは、初対面の人に電話番号やメールアドレスを聞くことは難しいでしょう。そんな人でも、SNS経由ならば相手とつながることができる可能性があります。
ネット上だけで出会おうとするのではなく、会ったことのある人との連絡手段としてSNSを活用するというのは、とても有効な手段であると考えられます。