女性との食事のときに喜ばれるテクニック
投稿日: 2014年03月06日
最終更新日: 2014年11月20日
見えないルールがたくさんある
女性に喜ばれる方法や、ちょっとしたテクニック等は、当サイトでも数多くご紹介してまいりましたが、今回の記事は女性との食事におけるテクニックをまとめたものとしてご紹介しております。
これまであまり多くの女性と食事を共にする経験のなかった方や、本命の人と食事に行く直前の男性の方のお手伝いができれば幸いです。
女性との2人っきりでの食事というものは、実は目に見えないルールがたくさんあります。しかし、それは誰も教えてくれるものではなく、自分で習得しなければならないものです。そのルールを無視して我流で攻めると
「この人、女心を全然分かってない!」
「○○君の方がエスコートが上手だった」
「もうこの人とは食事したくない!」
と思われてしまいかねません。そうならないためのテクニックを、今回の記事でご紹介していきたいと思います。
入店は女性から先に
お店に入る時は、男性から入るのではなく、女性を先に入店させるようにしましょう。ドアを開けてあげ、
「先にどうぞ」
という素振りをしてあげるだけで良いです。女性は、自分を優先してくれる男性に弱いです。レストランによってはドアがとても重い場合がありますし、強風の時等は女性の力ではドアがなかなか開かない場合だってあります。
また、女性は自分が行ったことのないお店のドアを開けるのは緊張してしまうものです。
そのような弊害を払拭するためにも、店のドアは男性が開けてあげるようにし、ドアだけ開けて入店は女性から、という流れが無難です。
席に着く時は椅子を引く
席に着く時は、椅子を引いて座りやすくしてあげましょう。レストランによってはドアだけでなく椅子も重い場合がありますし、女性に椅子を引く音を出させてしまっては女性を辱めてしまいます。
椅子を引くというのは細かいことですが、こういう細かいことは後々効いてきます。その日のデートを女性が思い出したときに、
「あー、そういえば、私が座るときに椅子を引いてくれたなぁ」
「優しくて気配りができる人なんだなぁ」
という記憶が蘇るかもしれません。そうなれば、またデートできる可能性も高まりますし、女性に安心感を持ってもらうこともできるかもしれません。
メニューは女性に先に選んでもらう
自分だけさっさと決めるのではなく、女性から先にメニューを選んでもらうようにしましょう。ココでもレディーファーストの精神を忘れずに、まずは女性からということを心がけるようにする方が無難です。
女性が自分だけでは決めきれずに、「あなたはなにを食べるの?」と聞かれたら初めて自分のメニューを選ぶようにすると良いでしょう。
女性が決めあぐねるようでしたら、
「ここの○○は人気だよ!」
などのアドバイスをしても良いですし、店員さんにオススメのメニューを聞いてみるのも良いでしょう。店員さんに聞く場合は、女性に呼ばせるのではなく、男性が店員さんを呼ぶようにした方が良いです。
食後にはデザートを勧める
多くの女性は食後にデザートを求めます。しかし、男性の前ではなかなか切り出しにくいものです。あまりガツガツした印象を男性に与えたくありませんからね。
ですから、男性から
「デザートどう?」
「ここのケーキは有名なんだよね」
「俺、デザート食べるけど君は?」
「おなかいっぱいになった?」
などと聞いてあげることで、気軽に女性にデザートを勧めることができます。女性が自分から切り出すのは恥ずかしいので、それを察知して動いてあげるようにすると良いでしょう。
会計は女性がトイレに行っている間に済ませる
トイレに行っている間に会計を済ませてあげると良いというのはよく聞く話しですが、効果てきめんです。女性に合計金額を悟らせないようにさっさと支払いを済ませてしまうことがポイントです。
ここでは貸し借りを一切考えずに、「一円も女性に払わせないのが当たり前だ!」と決めつけて考えるのが重要です。
女性との貸し借りを考えてしまうと、関係が悪くなってしまう原因になりますから、考えないのが無難です。
「女性優先」を心がける
女性との食事でも、常に女性を優先的に考えるという方法は有効です。
女性は自分が優先されると
「優しい」
「大切にしてくれている」
「またこの人とデートしたい」
と思ってくれる可能性が上がります。
自分中心の考え方をやめ、女性を優先的に考えてあげることで、女性との食事の成功確率を上げることができるでしょう。