よく行く店の「超タイプ」な女性に一目惚れした場合の対処法
店員女性に一目惚れしてしまったら…
よく行く店でバイトしている超タイプの超可愛い女の子に一目惚れしたことってありますか？
もちろん、あなたはその女性と話したことなど1度もない。でも、気付けばその人のことばかり考えてしまい、夜も寝付けない。
今回は、このように「ガチで一目惚れしてしまった」という人はどのように行動すれば、成功に近付くことができるのかについて考えてみたいと思います。そこにはきっと、様々な法則があるはずです。
状況を冷静に把握しよう
まずは状況の把握が重要です。一目惚れしたときって周りが見えなくなって視野が狭まり、自己中心的に突っ走ってしまいがちです。もしあなたが今一目惚れ中で、藁にもすがる思いでこの記事を読んで下さっているのであれば、ぜひ最後までお読みになり、冷静さを取り戻して下さい。それでは状況の確認です。
相手は自分のことを全く知らない
まず、その女性はあなたのことを全く知りません。友達として考えていないことはもちろん、話したことすらありません。あなたの名前や性格、声など何も知らない状況であるということを認識しましょう。あなたは常にその女性のことを考えているから既に知り合いの気分になってしまっているかもしれませんが、彼女はそうではありません。先走ると危険です。
相手には既に彼氏がいるかもしれない可能性がある
その女性には既に交際中の彼氏がいる可能性があります。指輪の有無をさりげなくチェックしてみましょう。喋らなくてもチェックすることはできます。
左手の薬指に指輪がある場合、彼氏または旦那がいる可能性大です。右手の薬指に指輪がある場合、グレーです。右手の場合、彼氏がいる事もあればいない事もあります。
どちらの手にも指輪がない場合、他の店員さんの指をチェックしてみましょう。そのバイト先が指輪をしながら業務するのがNGの場合があります。他のどの人も指輪をしていないのであれば、その職場は指輪NGでしょう。その場合、指輪チェック作戦は使うことができません。
他の店員さんの中に指輪を付けている人がいれば、その職場は指輪OKなのにも関わらず、ターゲットの女性は指輪を付けていないという事になります。その場合考えられるのは、付ける指輪がない、そもそも指輪が嫌い、その日はたまたま指輪を付ける気分ではなかった、などの理由が考えられます。
他の店員さんが指輪を付けていて、ターゲットの女性は付けていないというのが理想的なシチュエーションとなりますが、それでもまだ安心はできません。彼氏がいるのに指輪を付けていない女性はたくさんいますし、そもそも指輪が嫌いという可能性だって残るからです。
指輪以外のチェックポイントとしては、首筋のアザの有無、ケータイのペアストラップの有無などがありますが、確認するのは難しいため、無理に確認する必要はないでしょう。
告白する前に様々な過程を経る必要がある
前述した通り、あなたとその女性はまだ知り合いではありません。単なる客と従業員です。今後交際にまで発展させるためには、超えなければならない壁がいくつもあるということを自覚しましょう。
まずは覚えてもらうことが大事
覚えてもらわなければ、何も始まりません。まずはその女性に自分のことを覚えてもらうことに意識を集中させましょう。
頻繁にその店に行き、通常の客を装います。不自然に長居したり、用もないのに通い詰めると「迷惑な客だな」と思われてしまう場合がありますので、なんとかその店に行く理由を考え、あくまでも客として通いましょう。
余裕を持って接しよう
一目惚れした女性にアタックする場合、余裕が無いことがほとんどです。当サイトでは、「余裕がない男はモテない〜余裕を作り出す方法〜」という記事で余裕を持つ方法をご紹介しておりますので、余裕がない方にはご一読することをオススメ致します。
若干の余裕を持って女性に接することができれば、自然な流れで接触することが可能となります。こちらがガチガチに緊張してしまっては、相手に圧迫感を与えてしまいかねません。
余裕があれば目が合ったときに会釈したり、接客してくれたときに自然に「ありがとう」などといったお礼の言葉が出るようになるはずです。
慣れてくれば「今日は暑い（寒い）ですね」「今日は比較的空いてますね」「お、髪型変えましたね？」などといった通常の友達のような会話ができるようになるはずです。
いざ、連絡先を交換してみよう
会釈したり、通常の会話をしたりできるようになれば、友達になれるのはもうすぐです。向こうから話しかけてくれるようになれば、もう鉄板で連絡先は交換することができます。
こちらから連絡先を渡したりすることが可能なのであれば、メモの切れっ端などに自分のケータイ番号やメアドを書いて渡してみましょう。
勇気がなくてそこまでできない場合は、「まずは与える」の精神で、ちょっとした手土産などを渡してみましょう。この場合、数百円〜千円程度のものでもかまいません。あまり高いと重いので、軽めに行くことが大事です。
「この前、旅行に行ってきたから、お土産買ってきたよ」
「○○行ったらめっちゃ可愛いの売ってたから、つい買っちゃった」
などとゆるめの理由を付ければ、気軽に受け取ってくれるはずです。
何かプレゼントをもらった女性は「お礼しなきゃ」という精神状態になり、向こうから食事などに誘ってくれるかもしれません。もしそうならなくても、こちらから連絡先を渡すチャンスは、前以上に広がるでしょう。
顔を合わせれば会話をし、プレゼントを差し出せば受け取ってくれる間柄にまで発展したのであれば、
「今度、ご飯行かない？」
と誘えば、きっと断ることはしないでしょう。一目惚れした女性と連絡先を交換するには、時間と手間と行動力が必要不可欠です。焦らず急がず、じっくり時間をかけて一つ一つ壁を乗り越えて行って下さい。
