巻き髪する女性の苦労を理解して好感度をアップさせよう

身だしなみ

投稿日: 2014年01月09日

最終更新日: 2014年11月20日

変化に気付ける男性ってかっこいいです

「女性の変化に気付いてあげられる男性はモテる」
「化粧の大変さを分かってあげられる男性はモテる」

といったような内容は、当サイトでも再三ご紹介してきましたが、今回は「巻き髪編」です。

巻き髪を作り上げ、それを維持する大変さを分かってあげられている男性は、世の中にどれほど存在するのでしょうか。

女性たちは少しでも可愛いと思ってもらうために、必死に苦労しているのです。そんな苦労を分かってあげることで、男性の好感度はきっと上昇するはず。

今回は、女性たちの「巻き髪」に焦点を当て、その苦労や褒め方などについてご紹介していきたいと思います。

化粧もそうだけど巻き髪も大変なんです

化粧だけでも大変なのに、さらに髪を巻くという作業を平行して行わなければならないのは、至難の業です。

化粧と巻き髪だけで、軽く1時間はかかってしまいます。

この辺りの苦労、男性陣にも分かっておいて欲しいところですよね。女子力をアップさせるのって、時間と手間がかかるものなのです。

大変なのにも関わらず、男性が気付いてあげなかったり、変にダメ出ししたり、逆にディスったりしたら、女の子たちがかわいそうです。

巻き髪するのに苦労する理由

コテやアイロンが温まるまでに時間がかかる
コンセントを差し込んでスイッチを入れればすぐに熱々になるというものではありません。温まるまでに時間が必要です。つまり、すぐに作業開始することができないということです。この辺りも、「時間が必要」な理由です。

形を整えるのが難しい
器具を使って形成しなければならないため、ある程度の器用さと経験とテクニックが必要となります。練習に練習を重ね、雑誌やサイトなどでやり方を学び、実践練習を繰り返す。キレイな巻き髪を作り上げるために、女性たちは涙ぐましい努力を続けているのです。

ヤケドしてしまう可能性も…
コテやアイロンは熱々です。耳やおでこをヤケドしてしまうこともしばしば。そんな危険と背中合わせになりつつ、女性たちは美しい巻き髪を作ろうと必死なのです。

湿気と戦わなければならない
巻き髪は、作ったらそれで終わりというものではありません。その日1日維持させなければなりません。そのためにはスプレーなどで固定する必要があるのですが、これが湿気と相性最悪。日本はただでさえ湿気が多い国です。その日の湿度を考え、カールの固さを調節しなければなりません。夜まで維持することができていたのであれば、それだけでもスゴいことなのです。

さりげなく言ってあげよう

褒める時は、さりげなく褒めてあげることが重要です。

あまり詳しく褒めすぎると、逆効果になってしまいますので要注意。詳し過ぎると、

「変な趣味がある人なのかな?」
「他に女がたくさんいるからこんなに詳しいのかな?」

と勘ぐられてしまいます。あくまでもさりげなく褒めてあげると良いでしょう。

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