コンプレックスを味方に変えてモテる方法
投稿日: 2014年01月08日
最終更新日: 2014年11月20日
コンプレックスは誰にでもある
あなたにはコンプレックスがありますか?
「ここがこうだったら良いのになぁ」
「これが○○さんみたいだったら良いのに」
「もうちょっと背が高ければ…」
「もうちょっとヒゲが薄ければ…」
「もうちょっと胸が大きければ…」
などなど、誰にでもコンプレックスの1つや2つはあるのではないでしょうか。
今回は、自分がコンプレックスに感じている部分、あまり自信のない部分、むしろ自分の嫌いな部分とどう向き合って「長所」にしていくかについて考えてみたいと思います。
考え方さえ変えれば、コンプレックスだって立派なチャームポイントに変えることができます。
他の人のコンプレックスに注目してみよう
他人のコンプレックスについて聞いたことはありますか?
「○○さんって、コンプレックスある?」
「自分的に嫌いな部分ある?」
「身体の部分で、直したい箇所とかある?」
などと質問すれば、簡単に教えてもらうことができます。それらを聞き出し、あなたは感じるはずです。
「そんなの、気にするほどじゃなくね?」
「そんなこと気にしてるの、自分だけじゃね?」
と。
そうなんです。そんなもんなんです。自分がコンプレックスだと感じている部分など、他人からしたらどーでも良いような些細なことばかり。
特に女性のコンプレックスは、男性からしたら「そこが可愛いんじゃん!」と思うようなことばかり。
自分だと、気にし過ぎてしまうようです。
このことは、数人にコンプレックスアンケートを取って見るだけですぐに確信に変わるでしょう。
深刻なコンプレックスがある場合
例えばあなたに、どうしようもない深刻なコンプレックスがあるとします。
幼少期よりそれが原因で周りから馬鹿にされ、変なあだ名を付けられ、社会に出てからもそのコンプレックスが原因で周囲との隔たりを感じているとします。
そのようなコンプレックスがある場合、当人は自分自身のコンプレックスを忌み嫌い、マイナスに考えてしまいがちです。
いつも暗く考えてしまい、「俺なんて…」「私なんて…」とネガティブ思考になってしまいがちです。
ハッキリ言いましょう。
ネガティブ思考を続けている限り、あなたはモテません。
あなたはネガティブな人と交際したいと思いますか?
話題がいつも暗い人とお話ししたいと思いますか?
答えはNOのはずです。
では、どのようにすればポジティブになれるのでしょうか。
味方に変えるには強気が一番!
ハゲでもデブでもブスでも、モテる人間は存在します。そのような人々は、自分のコンプレックスをポジティブに考え、自分の個性の一環として認識することができています。
コンプレックスなんて、マイナスに考えたらいくらでもダークに考えることができます。しかし、それはナンセンス。
どのようなコンプレックスでも、考え方次第では味方にすることができますし、ポジティブに考えることができます。
先ほども申し上げた通り、人間、他人のコンプレックスなど、さほど気にしてはいません。
コンプレックスがある部分を使って強気に自虐ネタを放り込んでみて下さい。きっと気分がスッキリし、周囲も笑ってくれるはずです。
暗く暗く、ダークにマイナスにネガティブに考えるのは、やめましょう。
笑いを取って会話を弾ませる
自分がコンプレックスに感じている部分を使って笑いを取ることができたら、もう一人前です。
もはやコンプレックスは、あなたにとってなくてはならない存在となっているはずです。
周囲が笑ってくれることにより、自信がつきます(自分に自信がある人には余裕があるためモテます)。
コンプレックスを「自分の個性」と考えられるようになれば、もうコンプレックスで悩む事はなくなるでしょう。