女性との飲み会のルール
投稿日: 2012年05月15日
最終更新日: 2014年11月11日
女性とのお酒の飲み方
女性とのお酒は楽しいものです。
気心が知れた仲でも楽しいですし、初対面の人たちが集まるいわゆる合コンも楽しいものです。
ですが、女性とお酒を楽しむときは、目に見えないルールが存在します。
お酒の席だからといって、ハメを外して良いという訳ではなく、きちんと気配りができる男性を目指したいですね。
女性は、基本的にはお酒に弱いです。男性にも弱い人はいますが、飲み方が基本的に男性とは異なります。
女性は、お酒そのものを楽しむのではありません。ましてや、酔っぱらうことを目的とはしていません。
女性はお酒を飲みながらお喋りしたり、お食事したりと、その場の雰囲気を楽しんでいます。
お酒を飲むこと、酔うこと自体が目的となることはなく、グラス一杯で十分という方もたくさんいます。
その証拠に、居酒屋などに行ってもソフトドリンクを注文する女性は多いはずです。
余談ですが、女性との飲み会の会場をチョイスする場合、ソフトドリンクの種類が充実しているお店を選んであげると、女性に喜ばれます。
ノンアルコールカクテルなどが揃っているお店だと最高です。幹事さん、それだけで女性陣の出席率がアップするかもしれませんよ!
自分中心でなく女性に合わせた飲み方をしよう
酔っぱらった勢いで初対面の女性の会話に割り込んだり、下ネタを連発したり、女性に無理に飲ませようとしたり、ボディタッチしたりすると、ドン引きする女性もいます。
男性からしてみれば、「呑みの席なんだから無礼講で良いじゃん!」と思いがちですが、女性たちはそうは考えません。
女性たちはほとんどシラフの状態の人が多いですから、男性がどれだけ酔っていても、理性は守らないといけません。
初対面の人が多い場や、そこまで親しくない女性との飲み会であれば、女性に楽しんでもらうように努めましょう。
シラフか、それに近い女性が多いということは、男性が酔いに任せて取った行動を全て覚えているということです。
酔っぱらった男性は、スイッチを切っているかもしれませんが、シラフの女性は普段通りスイッチオンのままです。
これは男性が次の日に冷静になって、前の日を思い出すと・・・恐ろしいですね!
相手によって飲み方を変える
男性が酔っぱらってハメを外してしまうと、なかなか女性との距離が縮まりません。
「そんな飲み会、楽しくねーよ!」という声が聞こえてきそうですが、あくまでも女性と仲良くなるということが目的であれば、そこは我慢して女性に合わせた方が無難です。
とても付き合いが長く、気心が知れている仲の女性たちとの飲み会は、上記のような飲み方をする必要はないのかもしれません。
相手もある程度あなたのことを分かっていますし、よほどのことでなければドン引きされるようなことはないでしょう。
要は、飲む相手によって、飲み方を変える必要があるということです。
その場の空気を読み、ハメを外さず、楽しい飲み会にしたいものです。この辺、モテる男はうまく立ち回ります。
私もよくお酒の席でハメを外してしまい、次の日によく後悔するタイプなので、飲みの席でもみんなが楽しめるようにうまく立ち回れるようになりたいものです。