女性の下着から分かる男女の相違
投稿日: 2013年04月23日
最終更新日: 2014年11月11日
女性以上に男性は執着?
女性の下着に対する思い入れは、女性より男性の方が強いと思います。女性からしたら、単に衣服の一部としてしか考えていないかもしれませんが、男性にとっては聖域的なものです。
選ばれた人しか見ることができないものですし、心を許された人しか脱がすことができない、絶対領域なのです。このように表現すると、女性たちは「何を大げさな…」と思うかもしれませんが、事実です。
街中でミニスカートの女性や、胸元が大胆に開いている女性を見てしまうのは、男性の本能です。パンチラしそうなタイミングで、男性の目が動いてしまうのも、本能です。チラッと見えたときの喜びは、女性には理解できないでしょう。最近では「見せパン」なるものでガードしている気になっている女性が多いですが、見せパンが見えても男性は嬉しいんですよ。
男性が女性の下着をそのように考えているということを逆手に取って、男性から注目を集めるような服装やしぐさを上手にできる女性はテクニシャンであると言わざるを得ません。そのような女性に、男性はコロッと騙されてしまいます。単純なんです。
色にも男女で好みに差がある
女性の下着の色の好みも、男女で差があるようです。というより、執着心が男女で全然違いますから、色に対する思い入れが男性の方が強いという事になります。さらに言うと、男性は素材や形状にもウルサイです。
女性が「可愛い」と思う下着と、男性が「こんな下着をつけていて欲しいな」と思う下着には、決定的な相違があります。男性は意外にも、アブノーマルなものはあまり求めていません。その人のキャラに合った下着を好みます。ですから、自分を客観視できる女性は、下着選びも上手なのではないでしょうか。
先ほども書きましたが、男性にとって女性の下着というのは聖域的なものであるため、鮮烈に記憶に残るものです。下着でその女性のキャラを作り上げてしまうと言っても過言ではありません。それほどまでに重要なものなのです。
勝負の日は上下セットで
女性たちが「勝負の日」と決めたときは、できれば上下セットのものをお願いしたいですね。セットじゃないと、なんか普段着っぽい感じがしてしまいます。そういうシチュエーションになるかもしれない日なのに、下着にまで気を遣っていない女性に遭遇したときは、男性はちょっと引いてしまうかもしれません。
逆に、そこまで気を遣っていた場合、OKサインであると考えることもできます。それだけでは決定打ではありませんが、プラスの材料として考えることは、十分にできます。
うまく隠せる女性に惹かれる
男性は、隠されると見たくなる習性があります。しかし、街中では無理やり見ようとすると犯罪になってしまうため、隠されたら諦めるしかありません。想像(妄想)するしかないので、どんどん想像の世界が広がり、しょっちゅうその女性のことを考えるようになり、その女性に魅力を感じやすくなります。
下着をうまく隠せる女性というのは、洗練されている印象を持たれます。男性は、パンツ丸出しで歩いている女性より、見えそうで見えない女性に惹かれます。その方が高貴な感じがしますからね。
街中では絶対見せず、特定の(心を許した)人だけに見せる、これが鉄則ですね。