女性と接するときに緊張を緩和する方法〜余裕のある男はモテる!
投稿日: 2014年09月24日
最終更新日: 2014年11月20日
好きな女性と喋るときに限って緊張してしまう
特定の女性に対してテンパってしまったりしますか?
恋愛感情のない相手だと、気軽に何でも相談できたり、テンパったりしないのに、気になるあの娘だけはなぜか緊張してうまく喋れなかったりしますか?
今回の記事は、上記のような状態になってしまっている男性に向けて書いている記事です。
どのような相手にも緊張感なく気軽に喋ることができる方法について考えてみたいと思います。なぜ、特定の女性だけ緊張してしまうのでしょうか。
付き合う前に「好き」と勘違いしてしまっている
そもそも、付き合う前から特定の女性を「好き」と勘違いしてしまっているところに間違いがあります。
ここで断言しておきます。付き合う前はその女性のことなんてほとんど分からない状態です。少ない情報量なのに、女性のことを「好き」と勘違いするのはやめましょう。
ちょっとタイプの女性がいて、ちょっと優しくされただけで、
「アイツ、俺のこと好きかも」
「俺もアイツのこと好きかも」
「あの女、イケそうなんじゃね?」
といった具合に、すぐに勘違いしてしまうのは男性の性(さが)というものなのかもしれません。しかし、女性からしたら社交辞令的に男性に接しているのであって、誰にでもすることをあなたにもしただけです。
勝手に勘違いして、勝手に先走って妄想を膨らませるのは、キモチワルイのでやめましょう。
余裕がないからフラれてしまう
自分が相手のことを「好きかも」と勘違いしてしまうと、その女性と上手く喋ることができなくなってしまいます。
女性に嫌われないように、自分の良いところばかりを見せようとして、空回りして失敗します。
もちろん、その女性と接するときに、男性には余裕がありません。これはとても危険な、誰も得しない悪循環であると言うことができます。
余裕がないためにテンパってしまい、うまく喋ることができず、先走って妄想ばかり膨らませてしまっているために勢いで告白してしまい、撃沈し、落ち込み、原因が分からず同じことを繰り返してしまう…このような悪循環ばかりしていたら、余裕ができるどころか、一生モテないままで終わってしまう危険性すらあります。
大事なことなのでもう一度言っておきます。ちょっとタイプの女性に、ちょっと優しくされたからと言って、安易に勘違いするのはやめましょう。
女性と多く接することができる場所に身を置く
接する女性の数が少ないと余裕が生まれずにキモチワルイ男になってしまいがちです。
女性に慣れることで余裕が生まれますから、出会いが豊富な場所に身を置くことは良い方向に作用するでしょう。
飲み会やコンパなどに積極的に参加するのも良いです。女性がたくさん所属する大学のサークルに加入するのも良いでしょう。ちなみに、大学や短大のサークルは、必ずしもその大学に在籍していなくても参加できる可能性が高いですので、友人のコネをフルに活用して潜り込めそうなサークルには片っ端から潜り込みましょう。
可能であれば、女性客が多いお店でバイトするのも有効な手段です。女性との出会いが豊富なだけでなく、給料ももらえる、とてもラッキーな場所です。
女性とたくさん出会える状況に身を置かなければ、そもそも女性と出会うことができませんから、恋愛も何もできません。ネット上でなくリアルな場に積極的に自分を露出していきましょう。
同時に何人もターゲットにする
たくさんの女性と接することができるようになれば、たくさんの女性と連絡を取れるような状態になります。
LINEやメール、SNSなどを活用し、多くの女性と連絡が取れるような状態になることが、緊張緩和への第一歩であると考えましょう。
たくさんの女性と連絡が取れるような状態になったところで、1人ではなく複数の女性にアプローチをかけます。たくさんの女性と知り合っている状態であれば、タイプの女性は1人や2人ではないはずです。
タイプの女性を片っ端から落としにかかりましょう。
ここで重要なのが、1人ではなく複数人を一度に相手にしようとするべきだと言うことです。
1人に絞ってアプローチしてしまうと、その人がうまくいかなかったときにショックが大きいため緊張してしまい、普段の振る舞いができずにテンパってしまう事になります。しかし、同時に複数人を相手にすることで、
「A子さんがダメでもB子さんがいる。もし両方ダメでもC子さんがいる」
という余裕を持つことができます。
前述した通り、付き合う前は女性に関する情報量が少ないので、好きかどうかなんて分かりません。まずは付き合ってみないと、相手のことなど知る由もないのです。
いわば「好き予備軍」たちにアプローチをかけ、自分と交際してくれそうな女性を探す方が効率的であると言えるでしょう。
ターゲットどうしが接しないように配慮する
ここで注意しなければならないのが、
「好き予備軍どうしが接しないようにする」
と言うことです。
例えばあなたが、A子、B子、C子の3人を落とそうとしているとします。その場合、その女性同士は友達関係にあると危険です。
女性は自分のことだけを見てくれる男性を好みますので、狙っている女性同士は関連が無い方が良いです。年齢も住んでいる場所も、その女性同士は離れている方が無難です。
もしA子とB子が友達で、その両方をあなたが落とそうとしていることが両者に発覚すると、
「誰にでも声を掛けるチャラい男」
というレッテルをA子とB子の両者に貼られてしまい、その2人が落とせなくなるばかりか、その周囲の女性たちを全て敵に回す事になってしまいます(あなたに関する悪い噂がその周辺で広まるため)。
アプローチをかける女性同士に関連性がないかどうかは、慎重に調べてから行動に移るようにした方が良いでしょう。