軽い疑いを晴らしたい場合は「可愛い男」効果で女性の母性本能をくすぐる

恋愛心理学の実践

投稿日: 2014年05月02日

最終更新日: 2014年11月20日

軽く疑われてしまったらどうしたら良いか

軽く疑われるようなことをしてしまった、疑われても仕方が無いようなことをしてしまった、でも喧嘩にはしたくない…

このようなシチュエーションのとき、男性はどのように振る舞えば良いのでしょうか。

そんな時は、可愛い男効果を使って切り抜けてみましょう。女性の母性本能をくすぐり、可愛い男と思われることによりその場をしのぐのです。

今回は、ちょっと疑われてしまっている時の切り抜ける作戦として可愛い男効果を使ってみる方法をご紹介してみたいと思います。演技する訳ですから難易度は高いですが、女性は可愛い男を好む傾向がありますから、習得しちゃいましょう。

可愛いオトコを演出しよう

可愛いと思われるためには、動揺したり、甘えたりという方法が考えられますが、疑われている場合どのようにすれば良いのでしょうか。

例えば他の女性とLINEしているのを彼女にバレてしまったとします。

そんな時は、思いっきり動揺して、あの手この手で疑いを晴らす素振りをしてみましょう。話をそらすのではなく、必死に「その女はそういう関係じゃない」というアピールをするのです。

ここでやってはいけないのは、逆ギレです。疑っている女性に対して切れてしまうと、そこから喧嘩に発展する可能性がありますし、お互い消耗してしまいます。ここで逆ギレするのは得策とは言えません。

守ってあげたくなると思われたらこっちのもんです

もし彼女に疑われてしまったら、本気で動揺しているフリをしてみると、思いも寄らない方向に話が進んでいく場合があります。

「アラアラ、動揺しちゃって」
「可愛いわね」

と思われたらこっちのもんです。

女性は必死に弁明しようとしている男性を見ると、「自分に嫌われたくなくて、一生懸命頑張っている」と思い、母性本能がくすぐられます。その効果を逆手に取ったテクニックであるということができます。

重大な疑いの時は逆効果なので要注意

今回ご紹介したテクニックは、あくまでも軽い疑いのときにのみ有効です。もっと深刻な問題が起こってしまったときにこれをやってしまうと、それこそ女性の怒りが頂点に達し、取り返しのつかない事態にまで発展してしまう可能性があります。

軽い疑い、ちょっとしたウソがバレてしまった時等に利用することをオススメ致します。

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