「いつも同じ服装」と思われないコツ
投稿日: 2013年08月26日
最終更新日: 2014年11月20日
自分で服を買うと似たようなものばかりに…
自分で服を買いに行き、自分の好みで服を選んでいると、どうしても似通ったものばかり集まってしまうものです。
自分の中では毎日違う服を着ているつもりでも、それらが似通ったテイストもののため、
「あの人はいつも同じような服ばかり着ている」
というレッテルを貼られかねません。
そんなこと言われても…と思うかもしれませんが、これは仕方ない事なのです。
今回は、似たような服をたくさん持っている場合、それらを生かし、オシャレに見せるコツについて考えてみたいと思います。
ちょっとしたアクセントを加えてみる
着ている服はいつも似たようなものだったとしても、小物を変えればテイストも変わります。
服を上から下まで新調するのは膨大な出費が伴いますが、小物のレパートリーを増やすだけなら、数千円で事足ります。
例えばピアスやネックレス、ブレスレットなどのアクセサリーのレパートリーを増やすのも良いですし、カバンや財布、帽子、キャップなどの小物のレパートリーを増やすのも良いでしょう。
いつも着ている服装に、ちょっとしたアクセントを加えるだけで、与える印象をガラッと変化させることができます。
オススメなのは、靴ひもを変えてみることです。靴ひもって、数百円で買えるものなのにも関わらず、服の印象をガラッと変えるパワーがあるアイテムです。
同じ靴でも靴ひもを変えるだけで生まれ変わりますし、派手な色の靴ひもはとても目を引きます。
何度も履いた古い靴でも、靴ひもが新しいと古さを感じさせません。靴ひもを変えるのはちょっと手間がかかりますが、オシャレは足元からといいますし、この機会に靴ひもを変えてみてはいかがでしょうか?
アクセントを強調するコーディネート術
アクセサリーや小物で服にアクセントを与えても、それを生かすコーディネートをしなければ、目立たず努力がムダになってしまいます。
派手目のアクセントを加えたなら、着る服を少しシンプルなもので揃えたり、色を反対にする等の対策をとれば、アクセントが目立ち、「いつもと同じ服装」という印象を与えにくくなります。
地味なアクセントに地味な服を合わせたり、その逆をしてしまうとせっかくのアクセントも生きません。色やテイストの振り幅をつけるのが重要です。
オシャレに関するメリット
オシャレに慣れてくると、初対面の女性に与える第一印象が変わってきます。
インパクトのある服や、オシャレな着こなし、振り幅のあるアクセントの導入ができていれば、それだけで女性に自分を印象づけることができるようになります。
「○○○を着ていたA君」
「△△△をアクセントにしていたB君」
「□□□の靴ひもがオシャレだったC君」
などといったように、オシャレアイテムに関連づけて覚えてもらえる可能性も上がります。
オシャレだと思われて損することはさほどありませんので、まずはお金をかけずに実践できるオシャレから始めてみてはいかがでしょうか。