服選びの注意点【モテるやつとモテないやつの着眼点の違い】

身だしなみ

投稿日: 2014年11月18日

最終更新日: 2014年11月20日

服選びの重要性

モテるためには、服選びも重要な要素です。服は自分の価値を上げてくれる可能性のある重要アイテムというだけでなく、ありがたいことにファッションは先天的なものではなく、努力次第でどうにでもなる分野です。

顔がダサくても服がかっこいい男性は、かっこよく見えるものです。自分に似合う服を十分に理解しており、自分のポテンシャルを最大限に引き出してくれるような服を着ている男性は、モテます。

今回は、服を選ぶ一番簡単な方法、自分のポテンシャルを最大限に引き出す服選びの方法についてご紹介していきたいと思います。

Tという男の悲劇

服選びの方法をご紹介する前に、まずTという男の悲劇からお話しなければなりません。

Tは割りとイケメンで、人当たりも良い奴だったため、そこそこモテる存在でした。しかし、服選びの方法を間違ってしまったため、悲劇を味わってしまったのです。

ある日Tは自分で服を買いに行き、自分が好きな組み合わせを着飾って大学に登校してきました。自分ではイケてると思っていたことは言うまでもありません。

その日のTのコーディネートは、上は横縞の黒と赤のボーダー。下は茶色い細身のパンツでした。Tは赤黒のボーダーと茶色の組み合わせが好きで、普段からよく合わせていたのですが、その日はロンTと長ズボンでキメて来ていました。

自分ではイケてると思い込んでいたTに対し、そばにいた女性がふと

「なんか、ルパンみたいじゃね?」

と発言し、一同大爆笑。

ルパンだルパンだ!となり、Tは赤面してしまい、以後Tはルパン扱いされ続けてしまいました。

何かに例えられないかが重要

例え10万円する服でも、何かに例えられたらその印象が周囲に強く残ってしまうため、バカにされてしまいます。

上記のTのような悲劇にならないよう、服を選ぶ際は何かに例えられないように気を配る必要があると言えます。

今年流行っているかどうかよりも、何かに例えられる心配はないかを考えるほうが優先事項です。

雑誌に頼ってばかりいると危険?

雑誌には今年流行りのたくさんの服装が掲載されていますが、それを鵜呑みにして自分のコーディネートを考えてしまうのは危険です。

雑誌を見るのも自分、服屋さんに行って服を買うのも自分、手持ちの服からチョイスするのも自分、ですと、他人の意見が全く入っていない自分よがりの服装になってしまいます。

そして自分の好みの服ばかり着るようになり、いつも同じようなチョイスになってしまい、

「あいつ、いつも同じような服着てね?」

となってしまうのです。

服は自分が見るものではなく、他人が見るものですから、他人の意見を交える必要があると言えます。

複数の異性と買いに行くメリット

ここでおすすめしたい方法が、複数の異性と服を買いに行くという方法です。身の回りにいるちょっとオシャレな異性に頼み、一緒に服を買いに行ってもらうのです。

それだけでその異性とデートすることができるという特典があるだけでなく、自分にはないファッションテクニックを享受することができますので、おすすめの方法です。

単独の異性と複数回行くのではなく、できれば複数の異性と複数回、服選びデートをしたほうが、幅広い服を手に入れることができるでしょう。

まずは、自分が「オシャレだなぁ」と思える異性を探すことから始めてみてはいかがでしょうか?

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