多くの人が集まる場所での女性との接し方
投稿日: 2013年07月22日
最終更新日: 2019年10月19日
サークルや職場の飲み会で使える考え方
人がたくさん集まると、どうしても1人や2人は孤立してしまいます。
孤立してしまい、話し相手がいない状態にしてしまうと、その人は「この場はつまらない場所だ」と感じてしまいます。
今回は、初対面の人が集まる合コンのような場所ではなく、普段から付き合いがある人たちが一同に会するような大勢集まる場所を想定した記事を書いてみたいと思います。
1人ぼっちで寂しそうにしている人に対し、どのように接し、どのような手の差し伸べ方をしたら良いかについて考えてみたいと思います。
孤立させない方法
ある人が孤立していたら、まずは積極的に話しかけてあげるしかありません。その人と話さないことには、何も始まりませんし、打開策も見付かりません。
そんなに考えなくても、簡単に答えられるような軽い質問をしてみると、案外答えてくれるものです。
「楽しい?」
「仕事どう?」
「飲んでる?」
「食べてる?」
など、何でも構いません。その質問が返ってきたら、それに応じた質問を返してあげれば、簡単に会話は続きます。
その人の情報を入手する
孤立してしまっている人と、TwitterやFacebook、LINEなどでつながっていたとしたら、その人の投稿を思い出せば会話のネタにすることができます。
例えばその人が、ディズニーランドに行った、とても楽しかった、という投稿を過去にしていたとしたら、
「この前ディズニー行ったんでしょ?」
「どうだった?楽しかった?」
「どのアトラクションが好き?」
「どのキャラクターが好き?」
「いつのパレードが好き?」
などといった具合に、ディズニー関連のネタを放り込んであげれば、会話は尽きません。
もし記憶になかったとしたら、トイレに行くふりをしてこっそりTwitterなどを確認し、その人の投稿をカンニングしてしまうというのも1つの手です。
「覚えていてくれる男性に弱い女性たち」という記事でも書きましたが、自分のことを知っていてくれる、記憶してくれている男性に、女性は弱いものです。
仲介役を請け負う
その場に馴染めない女性や、人見知りが激しい女性の場合、仲介役をしてあげると案外簡単に人と人をつなげることができます。
同じ場所に、その人と気が合いそうな人や共通の趣味を持っている人、歳の近い同性などを探して、引き合わせてあげましょう。
最初の数分だけ一緒に会話してあげさえすれば、あとは自分たちで会話を進めてくれます。
自分は人見知りだ、という女性はたくさんいます。しかし、本当は人見知りな訳ではなく、ただ最初の一言を自分から切り出すのが照れくさいだけ、という人はたくさんいます。
最初さえ手助けしてあげれば、人と人をつなげることは簡単です。そうなれば、さっきまで孤立していた人も、新しい友達をその場で作ることができ、その場を「つまらない場所だ」と思うことはもうないでしょう。
人脈を広げる
おせっかいかもしれませんが、気配りができる男性というのは、女性からしたら魅力的に映るものです。
その場全体を掌握し、みんなを楽しませようとする人を「八方美人」という言葉で切り捨てる人もいますが、管理人はそういう気配りができる人こそ「カッコいいやつ」だと思います。
せっかく同じ場所に集まっているのですから、つまらない思いをする人は、いないに越したことはありません。
そこに集まっているというのも何かの縁です。一期一会を肝に銘じ、自分が逆の立場だったらどのように振る舞って欲しいかを考えれば、自ずと取るべき行動は見えてくるでしょう。
孤立している人を楽しませたり、人と人をつなげる仲介役を積極的にやっていると、あなたを頼る人が増えてきます。人脈形成につながります。
ここでも、「まずは与える」の精神で、見返りを求めず人助けしてみましょう。