メール(LINE)で自分への気持ちを知る方法
投稿日: 2013年06月03日
最終更新日: 2014年11月11日
怖いけど聞きたいときに便利
好きな女性が自分のことをどのように思っているのかは、とても気になるところです。できることなら知りたい。でも、直接聞くのは怖い。ある程度仲良くなり、コンスタントにメールできる関係にある、だけど自分のことを相手がどう思っているのか分からない。
そんなとき、メールやLINEはとても便利です。相手も、直接は恥ずかしくて言えないようなことも、メールなら言えるというシチュエーションは多いです。極力相手には恥ずかしい思いをさせない方がいいです。
今回は、ある程度仲良くなった女性に対し、メールやLINEを使って、核心部分を女性から聞き出す方法について考えてみたいと思います。
何気ない質問から始める
いきなり核心に迫る質問をしてしまうと、相手が面食らってしまいます。最初は、何気ない質問から始めましょう。
「今何してる?」「元気ー?」
など、何でもかまいません。相手が答えやすい内容のものから始めるのがおすすめです。
ちょっと無茶な要求をしてみる
これから会う約束を取り付けたり、デートのお誘いをしてみるなど、ちょっと無茶な要求をしてみると、相手の反応から自分への気持ちを読み取ることができます。
普段当たり障りのないメールばかりしていたとしても、急に2人の時間を持とうとする内容のメールをすると、否が応でも女性は相手男性のことを意識します。そんなとき、どのような返信をするのかをチェックするのは、意義があります。
返信の表裏を考える
女性からの返信を真正面から考えるのではなく、表裏双方の側面から考えることが大切です。特に、無茶な要求に対し否定的な返答があったときに、表裏を考えるのは重要です。デートの誘いをした際、OKしてくれたら、問題なく脈アリですからね。ここからは、デートの誘いを断られた場合について考えてみたいと思います。
例えば、デートの誘いをして、断られたとします。結果として断られたとしても、その過程や理由が大事です。こちらが聞かなくても、断った理由を述べてくれれば、こちらへの気遣いをしてくれていると考えられますし、代替案を提示してくれればなおさらです。
相手に対し女性が何とも思っていない場合は、断る理由や代替案は提示しません。めんどくさいですからね。脈ナシでよくあるパターンは、最初はただ単にデートを断り、その場では断る理由を述べず、こちらが根掘り葉掘り聞いてようやく理由を述べる方法です。
とっさに何か断る理由を考えて、代替案を提示しません。その場合、こちらが何度もデートの誘いをしたとしても、同様の方法で断り続けます。このような場合、脈ナシであると考えられます。しつこく誘い続けると、最悪の場合、メールすら返ってこなくなります。また、断る理由を答えることすらめんどくさいと思われてしまったら、理由を聞こうとした時点でメールが返ってこなくなる場合もあります。
逆に、こちらが聞いてもいないのに断る理由を述べてくれたり、代替案を提案してくれた場合は、脈アリの兆候かもしれません。少なくとも、理由や代替案を提示せず、単に断るというシチュエーションよりは脈アリでしょう。
「相手の誘いに対し、断ってしまった。」
「申し訳ないから、せめて理由だけでも伝えよう」
「代替案を出して、自分に対して悪い印象を持たれないようにしよう」
と考えてもらうことができていれば、相手男性に対して気持ちがあるということになります。ただ単に断られたという表面だけを見るのではなく、その理由や過程をつぶさに考えてみると、そこに深層心理が見え隠れすることもあるのです。