キャンプに行こう!
投稿日: 2012年05月31日
最終更新日: 2014年11月11日
キャンプのススメ
キャンプはバーベキューと違って、「泊まり」のイベントですし、必要な道具もバーベキューより多いので、少々敷居が高いかもしれません。
ですが、アウトドアの腕に自信がある方、泊まりがけでのイベントを楽しみたい方は、友人たちを誘ってキャンプに出かけてみてはいかがでしょうか。
言うまでもなくキャンプは、そのグループが一緒にいる時間がとても長いです。
共に過ごす時間が長いということは、それだけ急速に人との距離が縮まるということを意味しています。バーベキューでは縮めきれない距離も、キャンプなら縮まるかもしれませんね!
キャンプならではのイベントもある
キャンプ場に着いたら、全員でテントやタープを張りましょう。共同作業の始まりです。
みんなで試行錯誤しても良いですし、説明書とにらめっこしても良いです。時間はいくらかかっても構いません。みんなで楽しく共同作業することが大切です。
キャンプでの夜ご飯と言えば、ずばりカレーライスでしょう。この定番、崩す必要はないと思います。
火をおこす人、食材を切る人、お米を炊く人などに分かれて役割分担し、小学校のキャンプの記憶を思い出して、おいしいカレーライスを作りましょう。
キャンプの夜と言えばキャンプファイヤーですね。高々と薪で櫓を組み、みんなでそれを囲んで語り明かしましょう。
薪がパチパチと音を立てて燃えるのって、なんか良いですよねぇ。個人的には、あの匂いも好きです!笑
いつもより街灯が少ないところであれば、天の川なども見えるかもしれません。
天候次第では、都会では考えられないぐらいの満天の星空に出会えるでしょう。女性と一緒に、織姫と彦星の話で盛り上がっちゃって下さい!
ちなみに織姫とはこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイルのことです。見つけ方を覚えておくと、一層盛り上がるかもしれませんね。
夜も気遣いが大事
キャンプと言えば泊まりですので、夜を共に過ごす事になります。肝試しをすることもできますし、深夜のトイレや洗顔に付き添ってあげたりすることもできます。
キャンプ場は基本的に舗装されていません。肝試しするにもトイレに行くにも、足元が危険なので、ランタン片手に女性と手をつなぎ、先導してあげましょう。
また、キャンプ場は普通山奥ですので、普段目にしたことのない虫がたくさんいます。
そういう状況下ですので、女性はトイレに一人で行けません。ですが、「一緒に行って」と言えない女性もいます。女性のしぐさから、察してあげるのがベストです。
キャンプの効果
仲間内でキャンプに行くことにより、普段では味わうことができない体験をすることができます。
このような体験の記憶というのは、いつまでたっても残るものです。キャンプは素敵な出会い、素敵な恋愛、素敵な体験をすることに一役買ってくれるはずです。