知り合ったばかりの女性とのメール(LINE)
投稿日: 2012年05月19日
最終更新日: 2014年11月11日
メールの駆け引き
今回は、知り合ったばかりの女性とのメールはどのように進めて行けば良いのかについて触れてみたいと思います。
女性とメールするときは、頻度とタイミングが重要です。女心を読み取り、うまく利用することで効率的に誘うことができるようになります。
女性は男性からチヤホヤされるのが大好きです。可愛いね、キレイだね、モテそうだね、といわれるのが大好きです。
たくさんの男性からチヤホヤされることによって、女性は優越感に浸ることができます。
少し悪い言い方をすれば、
「A君も私のこと好き、B君も私のこと好き、C君も…」
という状態だと、女性は安心するのです。
「私ってモテるんだ!」
「今まで私がしてきた努力は、間違ってなかったんだ!」
「まるで世の中の男全てが私に傅いているようだわ」
と思いたいのです。そういう状態を維持したいと思う女心をくすぐってあげることで、女性との関係がうまくいくでしょう。
頻度調節で女心をくすぐる
その方法は、メールの頻度をコントロールすることです。
2〜3日は頻繁にメールし、突然メールを返さないでみて下さい。
そうすることによって女性は不安になり、
「もしかしたら私のこと嫌いになっちゃったかも…」
「私のこと好きだったはずなのに…」
「なんか悪いこと言ったっけなぁ…」
と寂しくなって、女性の方からメールしてきます。
このようなオンオフをつけることによって、女性に自分のことを強く印象づけることができます。
もしメリハリを付けても女性の方からメールが来なかったら、メールしなかったことには全く触れないで、普通にフレンドリーに挨拶メールをしてみましょう。期間は3日程度空いても大丈夫です。
メールで「会いたい」は禁句
女性とのメールがうまくいっているからと言って、「会いたい」的な内容をメールしてはいけません。
付き合ってもいない状態で安易に会いたがると、「コイツも体が目的か」と思われてしまいます。女性のこういう感覚、マジで鋭いです。
最初のうちは、いかに自分は他の男と違うかをアピールすることに徹しましょう。
女性の愚痴や相談に付き合い、他愛もない世間話に花を咲かせ、時には女性を褒めまくることも重要です。でも、「会おうよ」とは言わない。我慢するのです。
女性と適度にメールする状態が数週間から数ヶ月続くと、あなたに対して悩み相談したり弱音をはいたりし始めます。そのときこそ、会う約束をするタイミングとして最高です。
ただし、メールではなく電話しましょう。女性が落ち込んでいるタイミングで、「ねぇ、今、電話していい?」とだけ聞きましょう。
悩み相談するぐらいの仲になっているのであれば、ここでNOとは言わないはずです。直接電話で話し、会う約束をすれば良いのです。
メールは返事をするまでに色々考える時間があるのに対し、電話だとメールほど悩む時間を与えませんので、即決させることができます。
この方法なら体が目当てだとも思われないでしょうし、他の男とは違うというアピールにもなるはずです。焦らず時間を使い、じっくり攻めましょう!