既婚者同士の恋愛を長続きさせる4つのルール
投稿日: 2017年01月19日
最終更新日: 2017年01月19日
連絡する時間帯を決める
お互いに家庭をもっているわけですから、連絡を取り合う時は細心の注意を払わなくてはいけません。
自宅に居る時は着信音はもちろん、メールやLINEの通知音もオフにしておきましょう。
子供が居る場合は携帯に触りたがるので、ロック機能を付けて画面が開かないようにしておくのも大切です。
何もかもオフにしていると、かえって怪しまれると考えるなら、着信履歴やメール内容などを全て消去すれば心配ありません。
何より大切なことは、連絡する時間帯をあらかじめ決めておくことです。
平日は夕方までで夜は絶対に連絡しないとか、朝は出勤後1時間以上経ってから連絡するなどです。
2人でルールを決めておけば、余計なトラブルや喧嘩を避けることができるので、連絡に関しては徹底した対処が必要です。
待ち合わせ場所を複数考えておく
知り合いに見つかると大変なので、自宅から最低でも3駅ほど遠くの場所で待ち合わせするべきです。
付き合いが長くなるにつれて、待ち合わせ場所が一か所になる傾向がありますが、リスクが高くなるので避けてください。
会社の同僚や家族、友人に至るまで、大勢の目を避けて会わなくてはいけないので、出来るだけ遠くで、人目に付かない場所選びをすることです。
また、身近な人達の行動範囲を把握して、待ち合わせ場所を複数考えておくと安心です。
普段なら車で迎えに行っていても、場合によっては公共機関を使うこなどの方法をとって、ケースバイケースで対応してください。
くれぐれも、待ち合わせ場所の時間帯や場所を特定されないように気をつけてください。
アリバイ工作のため架空の人脈をつくる
どちらかの家族に関係を気付かれたら、とても厄介なことになります。
外出する時は疑われないように、事前にアリバイ工作を錬る必要があります。
もともと1人で出かけるタイプじゃないのに、何度も外出していると疑われます。
ですから、普段の会話の中に架空の人脈をつくっておくと安心です。
例えば、最近会社の同僚と趣味の話で盛り上がった、習い事を始めようと思って体験コースに行ってきたなどです。
趣味を通した架空の人脈は、家族に疑われずに外出できる、強力なアリバイに使えるのです。
但し、週に何度も帰りが遅くなったり、毎週末出かけるなど、頻繁に使っているとそのうち疑われる原因になるので、時間にルーズにならないよう気を配ってください。
デート費用は「割り勘」が基本
既婚者同士の恋愛で長く続かない理由にひとつに、金銭的な問題があります。
何とか時間は作れても、お金がなくて会えないということもあるからです。
独身者とは違い、夫の給料や、妻から受け取るお小遣いの中で、デート代を支払うわけですから、割り勘で決めておいたほうが無難です。
男女がデートする時、男性のほうが多く支払うという関係になりがちですが、長く付き合えば負担になっていくものです。
女性に言いづらい事柄でもあるので、そのまま自然消滅する可能性もあります。
先々のことを考えれば、全て割り勘で支払い、対等な立場で付き合うほうが長続きします。
ちなみに、そのほうが別れ際もお金のことで争わずに済むということも、頭に入れておいてください。