女性とのサシ飲みで距離を縮めるテクニック
投稿日: 2016年12月13日
最終更新日: 2016年12月17日
2人で飲みに行くことができたら
女性と2人で飲みに行く約束を取り付けたは良いものの、そこから先に進めない、どうしたら良いのか分からない、というケースも多いのではないでしょうか。
2人で飲みに行くのは目的ではなく、目的を達成するための手段のはずです。
目的を達成するためには、2人の距離を縮めることが大切です。
今回は、2人で飲みに行けたとして、その先どのように距離を縮めれば良いのか分からない、という方のために秘策をお教えいたします。
なお、今回紹介する方法は、2人の世界になってしまうため、複数人の飲み会(合コン)では不向きですので、ご注意願います。
当たり障りない会話を続けても意味がない
「元気?」
「仕事はうまくいってる?」
などといった当たり障りない会話をいくら続けても、2人の距離はなかなか縮まりません。
そういった内容の会話は、とっかかりやすくて良いやすい、恥ずかしさも伴いませんので、サクサク言葉が出てくるでしょう。
しかし、そのような内容の会話は他の男性ともしているでしょうし、単なる「仲の良い友達」という枠から抜け出せません。
2人の距離を縮めるためには、もっと積極的な行動に出る必要があります。
しかし、相手を引かせてはダメですし、信頼を失うような発言・行動は慎むべきであると考えられます。
そこで気軽に実践できる方法として、「カップルごっこ」を提唱したいと思います。
「カップルごっこ」を実践する
カップルごっことは、まだ付き合っていない男女が、あたかもカップルのように期間限定でやりとりする、というゲームです。
お互いが彼氏・彼女を演じあい、会話を楽しむのです。
女性は「ごっこ」を付けるだけで、意外にも前向きに検討してくれるものです。
本当のカップルじゃないけど、「ごっこ」ならいっか、と思ってくれます。
女性がカップルごっこに賛同してくれたなら、まずは下の名前で呼び合ってみましょう。距離を縮めるためには「さん」や「ちゃん」を付けない方がいいです。
呼び捨てで下の名前で呼ぶことにより、2人の距離を縮めることにつながります。
隣に座ったり手を繋いだりしてみる
カップルっぽく会話ができるようになったら、さらに距離を縮めるために、隣の席に座ったり、手を繋いだりしてみるのもいいでしょう。頭なでなでも、効果ありです。
ごっこの状態のまま、二次会に行くのも良いでしょう。
その状態は、長ければ長いほど、功を奏します。
女性の心理状態を操ることができる
カップルごっこを続けて行くうちに、女性は少なからず「ドキドキ」します。忘れかけていたあの感覚を取り戻します(彼氏がいない期間が長ければ長いほど効果絶大)。
「ごっこ」とはいえ、ドキドキは本物です。
「あれ、私ドキドキしてる」
「胸が熱くなってる」
「これってもしかして…好きってこと?」
という認識に変わります。ただ単純に接近したことによるドキドキなのか、好きな人にときめく状態のドキドキなのか、区別できなくなるのです。
当たり障りない会話だけでは、女性をドキドキさせることはできません。
カップルごっこを実践することにより、お互い楽しい時間を過ごすことができるだけでなく、恥をかかずにギャンブルをせずに、女性との距離を簡単に縮めることができるかもしれません。