飲み会で超タイプの女性に出会った時の効率の良いLINE術(メールでも使える!)
投稿日: 2014年06月11日
最終更新日: 2014年11月20日
飲み会での出会い
飲み会で超タイプの女性にであったことって、ありませんか?
まだないとしても、これから先そのような女性と飲み会で遭遇する可能性は十分に考えられます。
今回は、飲み会という、いわば偶然の出会いの中で理想的な超タイプ女性と出会った時の対処法、LINE&メール術について考えてみたいと思います。どのようなLINEやメールを送れば、その後効率的に事を運ぶことができるかについてご紹介していきます。
連絡先やLINEのIDを交換しよう
飲み会で超タイプの女性に出会ったら、どうにかこうにか連絡先を交換しないと、話が先に進みません。
可能であればLINEのIDを教えてもらい、直接LINEでメッセージをやり取りできる状態にするのが理想です。相手がLINEをやっていなければ、メアドや電話番号を入手しましょう。
不可能であれば、TwitterやFacebookなどで一旦つながっておき、そこから連絡を取り合うことも考えます。
何らかの方法で、その人と直接やり取りできる手段を手に入れておかなければ、絶対に後悔する事になります。多少強引にでも、何らかの方法でメッセージのやり取りができる状態に持って行きます。
どうしても無理なら、自分の名刺や連絡先を相手に渡し、向こうから連絡が来るのを待ちます。とても消極的な方法ですが、やらないよりはマシです。
なにを考えてファーストLINEを打つべきか
ここからは、無事に女性と連絡先が交換できたと言う前提で話を進めていきたいと思います。
今の状況は、出会って数時間、多人数での飲み会終わり、相手のことはまだよく分からない、といった感じです。多くの飲み会は、2人っきりで話す時間がなく、相手の情報はまだ多くはありません。
ですから、伝えるべきことは、「あなたの外見がタイプです」という内容です。相手の中身について大して情報がないのに、相手の中身を褒めようとしても無理がありますし、失礼になってしまいます。相手もそのことは良く分かっています。
ですから、無理に相手の中身を褒めようとせず、見た目がタイプであると言うことをハッキリ伝えることが重要であると考えられます。
飲み会で出会った女性だという事実
職場や学校で出会ったのではなく、たまたま偶然開催された飲み会で出会った女性であるとすれば、下手をすればもう会うチャンスはないと言うことです。2度目はないのかもしれません。
ここで重要なのは、職場や学校で知り合った女性は、その後も何度も顔を合わせることになりますが、飲み会で偶然会った女性はその時のチャンスを逃したらもう二度と会う事はないかもしれないと言うことです。つまり、戦略が異なると言うことです。
今後会うことがあるのかないのかで戦術を変えると言うのは、常に頭に入れておいた方が良いです。両者をごっちゃにしてしまうと、人間関係をめちゃくちゃにしてしまいかねません。
今後、何度も顔を合わせる相手の場合、失礼なことをしてしまったり、間違ったアプローチをしてしまうと、今後の自分の立場が危うくなってしまう可能性があります。
その点、今回の記事のように、もう二度と会う事はないと言う相手の場合、積極的に自分からモーションをかけないと、チャンスは永遠に失われてしまうと言うことです。迷っている暇はありません。
自分で壁を作ってはいけない
さて、飲み会で偶然知り合った超タイプな女性に打つファーストLINEですが、自分で変に壁を作ってしまわないようにすることがポイントです。
最初のLINEは、2人の間で交わされる初めての直接的なコミュニケーションです。このときに、返信可能性ばかりを気にするのは的外れです。
最初のコミュニケーションでは、自分の立場をはっきりと相手に伝えることが重要です。それにより相手にキモいと思われても、それはそれで仕方ないぐらいの意気込みで文章を考えましょう。
自分の立場とは、「自分はあなたの外見がとても好みで、これから狙っていきます。落としにかかります」というスタンスのことです。最初にはっきりと宣言しておいた方が、あとあとラクです。変に友達のように接してしまうと、壁ができてしまいます。
返信可能性ばかりを気にして男友達LINEを送り、女性と友達として接してしまうと、いざ落としにかかるときに、友達から男、生物学的なオスに変貌しなければならないという、超えなければならない壁ができてしまいます。そしてその壁を作ってしまったのは、最初のアプローチで返信可能性ばかりを気にして送った男友達LINEなのです。
超えなければならない壁は少ない方が良い。ですから、最初のコミュニケーションのときに、はっきりと「あなたが好みだから狙う」という宣言をすることが重要なのです。
いきなり中身を褒めようとしてはいけない
可愛い女性に対しては、
「外見は他の人から普段褒められているだろうから、自分は女性の内面を褒めたい」
という人がいますが、それは筋違いです。出会って何年も経っていて、その人のことを熟知している人でも内面を褒めるなんて難しいのに、飲み会で出会って、まだ数時間しか時間を共にしていないような場合、その人の中身など分かるはずありません。
数時間でなにが分かる?
変に知ったかぶって内面を褒めようとしても、失礼になってしまいます。
それに、飲み会での会話は、周囲にたくさん人がいてなかなか本音で話せないのが事実です。いわゆる猫をかぶっている状態というやつです。そんな状態で、相手の内面を探ることはできません。
飲み会の会場は騒音も激しいため、ゆっくりと2人で会話することもできず、相手の中身を知ることなんてできません。
ですから、ファーストコミュニケーションでは、無理に内面を褒めようとせず、外見を褒めて狙っていくという宣言をした方が効率が良いと考えられます。