時として「強引な男の方が良い」こともある

モテる男

投稿日: 2014年01月08日

最終更新日: 2014年11月20日

「強引な男は嫌われる」とは限らない

あなたは「強引な男は嫌われる」と考えていますか?

実は、一概に「強引な男は嫌われる」とは言い切れません。

「強引な方が良い」「強引だから良い」というタイミング、シチュエーションは存在するのです。

今回は、強引に攻めた方が良いタイミングについて考えてみたいと思います。この方法を理解し活用することができるようになれば、判断を迷っている、自分で決めることから逃げている女性に対し、効果的に作用させることができるようになるでしょう。

自分で判断することを嫌う女性

女性は自分で判断することを嫌います。なぜなら、自分で決断してしまうと、自分で責任を取らなければならなくなってしまうためです。

後々めんどくさいことにならないような軽いことであれば率先して自分で決断して行動しますが、ある決断が後々になって重要な意味を持っていたり、責任が発生したりしてしまう場合は決断することを避けたり、決断を先延ばしにしようとする傾向があります。

男女の関係を育んで行くにあたり、避けて通れない無数の決断が存在します。男女双方に関わることであれば、率先して男性側が決断してあげた方が良いでしょう。時に優しく、時に強引に。

女性に言い訳を与えてあげる

何かを決断しなければならないときに、男性が強引に攻めて決断をさせた場合、

「男性側に無理やり決められた」
「私は何も悪くない、向こうが決めたから」
「強引だったから仕方なく従ってしまった」

という言い訳が成り立ちます

言い訳を用意してあげることで自分自身の決断を肯定し、責任転嫁することができます。

例えば合コンの一次会の後、二次会をすっぽかして2人だけでどこか行こうとする時や、交際やデートをするかしないかで女性が悩んで決めあぐねているような状況ですと、言い訳を用意してあげるような強引さを見せることで、驚くほど簡単に事が運んでしまう場合があります。

上記の例の場合、男性側が強引に決断し女性を従わせることで、言い訳の対象となってしまうのは男性側ですが、それに引き換え得られる成果は比べ物にならないぐらい大きなメリットをもたらしてくれるでしょう。

ちょっと言い訳を用意してあげるだけで2人でカラオケに行けるかもしれない、ちょっと強引に迫るだけで交際に発展させられるかもしれないのであれば、言い訳の対象になるぐらい安いものではないでしょうか。

うまく使い分けることが重要

いつでもどこでも強引に決断を迫れば良いと言うことではありません。

繰り返しになりますが、女性が判断することができない、迷っている、何か言い訳があればそのせいにして後々いくらでも言い逃れできる方が良い場合、ちょっとした強引さは効果的です。

常にオラオラで強引ですと、女性は引いてしまいますので、うまくコントロールするようにしましょう。

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