恋愛と傘の常備について
投稿日: 2013年06月09日
最終更新日: 2014年11月11日
傘を常備する男性はモテる?
雨の多い梅雨、台風の季節、秋雨前線などなど、日本はあの手この手で雨が降ります。世界屈指の雨が多い国、日本。そんな国だからこそ、傘が重要です。
今回は、傘の常備と恋愛について考えてみたいと思います。果たして、雨と傘、そして恋愛に関連性はあるのでしょうか。
ずぶ濡れの男性は…
降水確率は低くても、突発的に雨が降ることはよくあります。最近では、ゲリラ豪雨が頻発し、突然滝のような雨が降ることも珍しくありません。
そんなとき、颯爽と傘をさし、クールに雨をよける男性はかっこ良く見えます。みなが突然の雨に取り乱し、鞄や書類で雨をよけながら小走りしている中、傘を常備する男性は、悠々と傘をさして歩きます。
ずぶ濡れになって小走りしている男性と、突然の雨にも冷静に反応する男性。女性なら、どちらの男性を選択するでしょうか。
もちろん後者が多数意見でしょう。
出会いのキッカケにもなる
傘を常に持っていて、突然の雨にも対応できるということは、実は出会いのキッカケにもなります。
例えば突然の豪雨に見舞われ、女性が身動きが取れなくなっているとします。そんなとき、
「良かったら入る?」
といった一言をかけてあげることで、女性はとても喜びます。むしろ、女性の方から、「傘持ってる?」「傘に入れてくれる?」と聞いてくることさえあります。
普段はあまり話したことがないような相手でも、「突然の雨なのに傘を持っている」というだけで、会話し、密着するチャンスがあるのです。普段から話したかった、だけどなかなかキッカケがなく話せなかった相手でも、「傘がある」というだけで、接近するキッカケにすることができます。
目的地に着くまで2人っきりの空間を過ごせるだけでなく、至近距離で会話もすることができます。
女性は迷惑するどころか濡れずに済み、男性は用意周到であることをアピールできる上に女性と会話&密着することができます。まさにWIN-WINですね。
その女性が仮に意中の人ではないとしても、その女性からの評価は確実に上がります。評価が上がるということは、その女性の周囲にもその男性のことを良い意味でアピールしてくれる可能性が上がります。
予想もしないゲリラ豪雨なのにも関わらず、それに対応できるというだけでも、男度は上がります。
降水確率0%でも常備
最近の折り畳み傘は非常に軽量で、小型にできています。常に鞄に入れていても邪魔にはなりませんし、得られるメリットを考えると常備しない手はありません。
例えば電車通勤だとしても、普通の傘より折り畳み傘の方がコンパクトに収納することができ、電車の中に忘れる可能性も減ります。
これまで折り畳み傘を持っていなかったという人も、これからは常備するようにすると、思わぬ形で効果を発揮する可能性もあります。折り畳み傘には出会いを促進する効果もあるのです。