女性とのマンネリを解消する方法
投稿日: 2013年06月02日
最終更新日: 2014年11月11日
マンネリは解消できます
彼女や妻との関係にマンネリを感じていますか?
管理人も、幾度も女性とマンネリを感じたことはあります。何をやってもうまく行かない、自分の気持ちを理解してくれない、自分がして欲しいことをしてくれない…などなど。時には、「この人、俺のことを何も分かってくれてない」と失望することもありました。
しかし、どのようなマンネリであれ、自分の意識を変化させることで、解消することができるということを、身をもって実感することができました。
つまり、自分が変わればマンネリを解消することができるということです。相手を変えるのは非常に難しいですし労力を必要とする行為ですが、自分を変えるのは比較的簡単です。
今回は、どのように意識改革すれば、マンネリをスムーズに解消することができるかについて考えてみたいと思います。
当たり前を無くす
彼女や妻との時間を過ごす上で、お互いに「当たり前だ」と考えることを減らすようにすることで、驚くほど気持ちいい関係に立ち戻ることができます。
「俺が○○してやってるんだから、お前(相手女性)は△△して当たり前だ」
「いつもお前(相手女性)は○○してるんだから、今日もやって当たり前だ」
「俺の方が偉いんだから、お前は○○して当たり前だ」
などと女性に対して考えてしまうのはナンセンスです。そのように相手女性の行動を既成事実にしてしまうと、お互い気持ちよく関係を築くことができず、損です。
当たり前であると考えるのではなく、「やってくれてありがとう」と感謝の気持ちを持つ癖を付ければ、お互いに気持ちよく過ごすことができるようになります。
というのも、女性は男性にやられたことをやり返すという習性を持つ人が多いためです。男性が感謝すれば女性も感謝し、男性が当たり前であると感じると、女性も男性に対して当たり前だと感じるようになってします。
お互いの関係をプラスの方向に向けるために、相手に感謝の気持ちを忘れないのは、重要な考え方であると言えます。
女性を必要としよう
少しの時間でも会いたがったり、電話したがったりしてくれる男性に、女性は好感を持ちます。好きな相手に必要とされると、自分の存在意義を感じ、男性に対してより献身的に接するようになります。
いつもメールしたり電話したりしていたとしても、恥ずかしがらずにあえて
「ちょっとでもいいから電話したい」
「ちょっとでもいいから会いたい」
といったようなことを口に出すと、電話するしないに関わらず、会う会わないに関わらず、女性はキュンキュンするものです。「自分を必要としてくれている」と感じることは、女性に限らず男性にとっても嬉しいことのはずです。
「まず与える」の精神で
前説でも紹介したように、自分がされて嬉しいことは、相手にじゃんじゃんご奉仕しましょう。損はしません。ただし、見返りを求めてはいけません。俺が○○してやってるんだから、お前は△△しろ!などと考えるのはナンセンスであるのは、上述した通りです。
自分がされて嬉しいのは、相手も嬉しいです。見返りを求めず、自分がされて嬉しいことを、相手にすることで、必ず自分にも返ってきます。見返りを求めずとも、まずは与えるの精神で相手に尽くし続けていると、いつの間にかその考え方が女性にも伝染し、自分にも返ってくるようになります。
この考え方も、管理人が身をもって実証済みです。どんなに尽くしても何も返してくれない女性は、多分いません。女性の良心を信じ、尽くし続けられる男性は、カッコいいと言わざるを得ません。