モテる男はおごるのが上手!
投稿日: 2013年04月23日
最終更新日: 2014年11月11日
上手なおごり方とは?
女性に単に「おごる」といっても、その方法次第で女性からの印象は大きく変わります。結果としては同じ「お金を出してあげる」ということになるのですが、相手に気を遣わせないようにおごらないと恩着せがましくなり、相手も何か悪い・申し訳ない、という気持ちになってしまいます。
ここでは、おごる方もおごられる方も気持ちよくなれる方法についてご紹介していきたいと思います。
会計時のテクニック
昔からよく言われるテクニックは、「女性がトイレに立ったスキに会計を済ませておく」というものがありますが、毎回、お会計前にトイレに行くとは限りませんし、それを狙っていると思われるのが嫌で、意地でもトイレに立たない女性もいます。そのような女性には、「出る前にトイレ行っておかなくて大丈夫?」と一声かけてあげれば良いのですが、勘ぐられるのは心外です。
なにか理由を付けて「俺が払うよ」と言えば、女性は納得するでしょう。例えば、
「給料日後だから俺が払うよ」
「ここは俺が払うから、次の○○代(安いもの)は君が払って?」
「万馬券当てたから大丈夫!笑」
などがそれです。1つでも払う理由を付ければ、それ以上食い下がって払おうとする女性は少ないです。
2回より1回+αの方が効果アリ!
少し話はそれますが、毎回おごるより効果が高い方法をご紹介しておきます。
1回食事をごちそうし、また次のデートでも食事代を支払い…と毎回やってたら、男性の財政状況がどんどん圧迫されていってしまいます。
そこで、1回の食事で2回食事するより効果がある(好印象を得られる)方法を実践してみましょう。その方法は、1回目の食事のときに、軽いプレゼントを用意しておくことです。1回分の食事よりは安価なもので構いません。「おごられる+プレゼントもらえる」という二段構えにしておくことで、強いインパクトを与えることができます。
1回目の食事と2回目の食事は、基本的に別の日です。そうなると感動も薄れ、両方とも男性がおごってあげたとしても、そこまで強い好印象は得られません。この法則は、誕生日や記念日のプレゼントにも当てはまります。2回に分けてプレゼントするより、1回目にプラスアルファをつけてあげた方が、女性の感動は大きいものとなるでしょう。
上手におごるのはなかなか難しいですが、おごられるのもなかなか大変です。おごられる女性に極力気を遣わせないようにおごりたいものですね。