ある程度の女性慣れも必要
投稿日: 2012年05月09日
最終更新日: 2014年11月11日
女性に慣れるとは
モテない男性でも、女性と話す機会はあります。コンビニやファミレスの店員さんや、同僚や先輩後輩などです。
そのときに、会話がぎこちなく、異性であることを意識し過ぎてしどろもどろな対応しかできないと、女性は引いてしまいます。
このような現象は、きょうだいに女性がいなかったり、これまでに女性と交際したことがない男性に多いです。
あまり女性に慣れ過ぎているのも問題がありますが、全く慣れていないというのも困りものです。ある程度の慣れは女性を安心させ、会話を弾ませるためには必要でしょう。
女性に慣れるために一番効果的な方法は、女性と会話することです。
女性と会話することで、女性に対する抵抗感がなくなり、女性の心理も理解することができるようになります。
女性に慣れるためにキャバクラを利用
女性と会話する一番手っ取り早い方法は、キャバクラに行くことです。
いきなりキャバクラという単語が出てきて驚いた方もいらっしゃるかもしれませんが、キャバクラはいかがわしい場所ではありません。簡単に言うと、女性がいる居酒屋のようなものです。
キャバクラは、客同士で飲むだけの居酒屋のような形式ではなく、ドレスを着飾った女性と一緒にお酒を飲むことができます。気に入った女性がいれば、その人を指名したりすることもできますし、交渉次第では、お店以外でデートすることもできます。
基本的に女性とマンツーマンで話しをすることができますし、男性の話しを聞くのがとても上手な女性が数多く働いています。
追加注文をしなければ、一時間あたり3,000円から5,000円程度で済みますので、試してみるのも良いのではないでしょうか。
おつまみやシャンパンなどを注文すると、金額が跳ね上がりますので気をつけて下さい。
また、指名や同伴、アフターなどにも別途料金が設定されている場合もありますので、それらをする場合は事前に金額を確かめておくようにしましょう。
キャバクラ嬢は男性の話しを聞いてあげたり、お客様を褒めることでお金を稼ぐのが商売ですから、彼女たちの言葉をすぐに鵜呑みにすることは危険です。
ですが、女性との会話に慣れるという目的は、達成することができます。
ただし、のめり込んで毎日通い、毎日指名や同伴をしたりするようになると、高く付きますので気をつけて下さい。
キャバクラはこれまで女性と交際したことのない男性にとっては敷居が高く感じるかもしれませんが、新規のお客さんの中には、女性との交際歴が全くない人も結構います。
キャバクラ嬢たちは、女性に全く慣れていない男性も、温かく迎え入れてくれますし、上手に話しを聞いてくれます。最初のうちは、キャバクラ嬢と関係を持つことを考えずに、単に「女性に慣れる」という目的を果たすことだけを考えれば、その利用価値は高いです。
スナックも利用してみよう
キャバクラとよく似たスナックという種類のお店もあります。
スナックは若干年齢層が高いことが多く、マンツーマンで話すことができないお店もたくさんあります。
スナックには「ママ」と呼ばれる女将さんがいて、ママ以外の女性が数人働いているという店がほとんどです。
大学や短大が近くにあるような立地の場合、女子大生や短大生が働いている場合がありますので、狙い目かもしれません。
キャバクラは基本的に女性とマンツーマンですが、スナックは1テーブルに1人か2人の女性がつくというケースが多いです。スナックの場合、テーブルに常に女性がついている訳ではなく、女性がお酒を作ったり料理を運んだりもするので、女性が入れ替わったり不在だったりすることもあります。
キャバクラよりスナックのような形態の方が向いているという人もいますので、ご自身で考えてみて下さい。
スナックもキャバクラも、本当に素敵な女性がたくさんいるのは確かですが、相手は商売で話しを聞いてくれているということを忘れないようにして下さいね。
日常生活で話す女性と、話しを聞くプロとを比べてはいけません。あくまでも、女性との会話に慣れるという目的で行くことをお勧め致します。