ゲレンデで女性が喜ぶこと
スキー場でのエスコート
今回は、スキーやスノーボードを楽しむ際、スキー場で女性と距離を縮める方法について考えてみたいと思います。
日帰りにしろ宿泊にしろ、女性と距離を縮める絶好の機会です。何人かのグループでゲレンデに行く前は、どのように振る舞えば良いのかチェックしておくと良いでしょう。
自由が利かない環境
まず、初めてスキー場に来た女性は、全く思い通りに動けません。滑るどころか、歩くことすら難しいということを頭に入れておきましょう。それ以前に、ウェアを着る方法、ブーツのはき方、ワックスの塗り方、板の装着方法なども分からないかもしれません。自分だけさっさと滑りにいったりせずに、初心者には優しく教えてあげましょう。
せっかくスキー場に来たんだから、自分の練習をしたい、という気持ちはあるかもしれませんが、そこはグッとこらえて、初心者や女性のお手伝いをしてあげましょう。
全く身体の自由が利かないときだからこそ、男性からのサポートはとても嬉しく感じるものです。不安なときに助けてもらうって、誰だってホッとするじゃないですか？
普段とのギャップを魅せるチャンスでもあります。普段ならできない・言えないような恥ずかしいことも、スキー場の開放的な空間ならできるはずです！
ダメ男の勘違い
スキー場に行くと、カッコいい自分を見てもらおうと、自慢げにテクニックを見せつけたり、ボードやウェアの自慢をしたり、スゴく近くでアクロバティックな動きをしたりして目立とうとする輩がいます。
これは本当に逆効果で、素人の女性からしたら、「危ないからどっか他でやってよ」「怖いから遠くに行ってよ」「ボードの善し悪しなんて分からないよ」という事になります。
もう何年も一緒に行っている、中級者または上級者のグループで行く場合は別として、初心者の女性と行く場合はテクで魅せるより優しさで魅せた方がベターです。
優しさを魅せることができるシチュエーションは、スキー場には山ほどあります。一緒にリフト乗り場まで行くとき、リフト券の買い方を教える時、リフトの乗り降りを教える時、スキーやスノーボードのイロハを教える時、などなど。自分のテクを見せつけるより、これらのことを1つずつ丁寧に優しく教えてあげた方が、女性に安心感を与えることができますし、距離が縮まりやすいでしょう。
実は日常に似ている？
スキー場ではなくても、女性は普段から優しさを求めています。ちょっとした優しさを魅せられて、キュンとして恋に落ちるということは、よくある話しです。
優しくできるタイミングがスキー場にはたくさんあるため、男性からしたらチャンスのカタマリです。いろいろなことを女性に教えられるように、スキー場の常識や、基礎的な技術は事前に身につけておいた方がスムーズに距離が縮むはずです。
