我慢せずにデートを楽しむ方法
投稿日: 2015年05月20日
最終更新日: 2015年05月20日
「我慢」していませんか?
異性とのデート中、我慢していることはありませんか?
「もっと可愛い女の子とデートしたい」
「もっとイケメンとデートしたい」
「もっと面白い人とデートしたい」
「俺の本命はこの娘じゃない」
「アタシの本命はこの人じゃない」
「もっと良い人いないかなぁ」
「この人髪型ダサいなぁ」
「この娘化粧ヘタだなぁ」
といった具合です。このようなことを考えながらデートしていても、全く楽しくないでしょう。我慢の連続です。
しかし、我慢をせずにデートを楽しむ方法は、あります。
今回は、どうすれば我慢せずにデートを楽しむことができるのか、どんなことがあっても楽しむことができる方法について考えてみたいと思います。
物事には表と裏がある
まず大前提として、物事には良い面・悪い面の両方があります。
現代に生きる多忙な人間は、物事の片側だけを見ることに慣れてしまい、表裏両方を見なくなっています。
どのような事象にも表裏があり、逆側から見ると意外なメリットがある場合も多いです。
しかし物事の片面しか見ないのが当たり前になってしまっている人は、その物事の裏側に気付かずにいます。非常にもったいないことです。
例えば彼氏がデブだとします。
一見、デメリットしかありません。
しかし、考え方を変えれば、デブも逆にアリと思えるようになってきます。
お腹のプニョンプニョンな肌触りは、デブにしか実現することができません。
その質感を味わうことができるポテンシャルが、デブにはあります。
良い面ばかり見ていると我慢が必要なくなる
同様に、彼氏にどのような欠点があっても、良い面だけ見ようとすれば必ず見付かります。
「明らかに欠点だけど、これをどのように考えれば良い面になるのか」
を自問自答しながら考えることで、欠点をプラス面に変換することができるようになります。
このことを習慣付けて繰り返し行えば、全ての面がプラス面となり、彼氏に文句がなくなります。
そうなれば我慢する必要はありません。一緒にいて、とても楽しいパートナーとなるでしょう。
どんな局面でも打開できる
例えば2人が結婚し、共に生活するようになれば、予想もできないピンチも訪れるでしょう。
そのような時にも、物事のプラス面を探すクセをつけておけば、ピンチから脱出することができるでしょう。
ピンチな時ほど力強く支えてくれるワイフを男性は求めています。
人間、マイナスに考えればいくらでも落ちていってしまいます。その方が簡単です。ラクです。
しかし、プラスに考えるクセをつけていくこともできるんです。どんな局面でも、相手のどんなクセでも、プラスに考えることができるようになれば、きっと素敵な出会いが待っていることでしょう。
考え方を変えれば「楽しい」が増える
これは、無理して楽しめということではありません。
物事の表と裏を認識して、プラス面だけに着目すればあらゆる状況が楽しくなるということです。
どのような状況に置かれても、
「この状況、楽しい!」
と思い込むと、脳が「楽しい」側面を探し始めます。すると、
「あぁ、こういう風に考えれば楽しいじゃん!」
という答えが見つかります。
これを繰り返し行うと、脳にそのように考えるクセがつきます。
わざわざ「楽しい!」と思い込まなくても、自然とその状況が楽しめるようになります。
物事に対し不平不満を言うのは簡単ですが、決して楽しくないはずです。
人生を楽しむには、考え方や物事の見方を変えるのが、一番手っ取り早い方法なのではないでしょうか。