ブランド品が好きな女性は彼氏もブランド品を選ぶような感覚で選ぶ心理
身近にブランド品が好きな女性はいませんか？
周囲にヴィトンやグッチの綺麗なバッグを持っている女性はいませんか？
財布やカバン、指輪やポーチなど持ち物のほぼ全てが有名ブランド品で埋め尽くされているような女性はいませんか？
そのような女性たちにはある共通点があります。ブランド品大好きな女性たちの共通点を理解することで、女心を鷲掴みにすることができます。
今回は、ブランド品が大好きな女性たちは、男性のことをどのように考えているのかを知り、その上でどのように立ち回って彼女たちを落とせばいいのかについて考えてみたいと思います。
女性がブランド品を欲しがる心理
ブランド品を持つ心理は、要するに見た目を重視しているということです。
誰かに見られて羨ましがられたい、ブランド品を使っている自分は注目されている、人気のブランド品を持っていれば間違いない、といった女心が垣間見られます。
自分を目立たせたい、ダサいと思われたくない、注目されたい、という意識の強い女性は、ブランド品に群がる習性があります。
つまり、自分の価値を上げるためにブランド品を利用しているのです。
ブランド品大好きな女性にとって彼氏とは
持ち物で自分の価値を上げたいと考えている女性たちは、当然【彼氏】にもその役目を果たしてもらいたいと考えます。
自分の価値を上げてくれるような男性とは喜んで距離を縮め、そうでない場合は遠ざかっていく傾向にあります。
一緒にいて鼻が高い、羨ましがられるような男性を求めるのです。
彼女たちにとって彼氏は、自分の価値を上げてくれる存在でなければならないということです。
彼氏がダサいと自分もダサいということになる
ブランド品が大好きな女性たちは、自分のことをダサいと思われることを嫌います。それゆえに、彼氏にもそれ相応の見た目や地位を求めるようになります。
彼氏のせいで自分がダサいと思われることを嫌います。
自分と釣り合っていない、自分より価値が低いと感じる男性を拒絶する傾向にあります。
それほどまでに、自分の価値を上げることに執着しているのです。
結果、見た目を重視している
見た目を重視するのが女性の本能なのかどうかは分かりませんが、ブランド品大好きな女性が見た目を気にする人種であることは間違いありません。
彼女たちの「自分の価値を上げよう」戦略は、彼氏や持ち物だけにとどまりません。
自分の価値を上げてくれそうな仕事、クルマ、家、学歴、収入、経験、服装、装飾品などに飛びつきます。その欲望はとどまるところを知りません。
ブランド品で埋め尽くされている女性が、ダサい男とデートしている現場を街中で見ないのは、このような理由が考えられそうですね。
自分をブランド品のように磨き上げ、女性の価値を上げてくれそうなアイテムを持っていれば、彼女たちは飛びついてくるでしょう。とても敏感です。ありがたいことに、どれも後天的に手に入れることができるものなので、彼女たちの心理を巧みに利用して恋愛術に落とし込んでみてください。
