女性との出会いを増やす簡単な方法【チャンスをモノにしよう】
投稿日: 2014年11月14日
最終更新日: 2014年11月20日
灯台下暗しになっていませんか?
出会いを増やすには、出会いに気付くことが大切です。さらに、出会いを活用することも同様に大切です。
出会いがないと嘆いている人に限って、出会いに気付いていないことが多く、せっかく出会えているのにその出会いを活用しようとしません。
せっかく身近に良い人がいるのに灯台下暗しになってしまって、その人との出会いを大切にしない。人脈形成しない。なんともったいないことなのでしょうか。
自分の身近にいる人を大切にしない人に限って、
「俺の周りにはロクな女がいない」
と言います。そのような人は、どこに行っても良い人に巡り会えませんし、万が一巡り会えたとしても良い関係を構築できる可能性は低いでしょう。
今回は、異性と出会うためにはどうすればいいのか、簡単な方法をご紹介してみたいと思います。覚えて実践するだけで、交友関係が凄まじい広がりを見せるはずです。
考え方を変えるだけでたくさんの人と出会える
出会いを「出会い」として認識するようにするだけで、交友関係は広がります。
まずは、自分の周りにいる人に感謝し、出会いを喜び、友情を築くことが大切です。
魅力的な異性を直接身近な人から探そうとすると、なかなかうまくいきません。まずは、たくさんの人と出会い、交流することが大切です。たくさんの人と出会うために、まず身近な人と仲良くなる必要があります。
間接的な出会いを狙う
直接の友人では、人数が限られてしまうため、なかなか理想の相手と出会うことは難しいです。しかし、友人の友人や、そのまた先の友人を射程距離に含めることで、その人数は膨大に膨れ上がります。
例えばあなたに友人が10人いたとして、友人たちにも10人ずつ友人がいたとしたら、友人と友人の友人だけで110人もいます。
10人と110人では桁が違います。身近な10人の友人を大切にすることで、その友人の友人とも仲良くなれる可能性が高まります。
たくさんの人と仲良くなるということは、自分の露出を増やすことにもつながり、魅力的な異性と出会うためにプラスの作用を引き起こすと考えることもできます。
出会えるのは合コンだけではない
手っ取り早く異性と出会うことができる合コンですが、何も合コンだけが異性と出会う場ではありません。普段から出会いを求めて行動するようにすれば、もはや合コンに行く必要も無くなりますし、合コンに行ったとしても普段と同じように異性に接すればいいだけなので、肩肘張らずにフランクに異性と接することができます。
そもそも「出会う場」「出会わない場」を分ける事自体がナンセンスです。出会いはいつでもどこにでも転がっているのです。それをモノにするかしないかが、モテるかモテないかの境界線なのではないでしょうか。
様々な場所で出会いを求めてみる
「こんな場所での出会いなんて…」と考えて、せっかくの出会いを台無しにしてしまうのは非常にもったいないことです。一期一会の精神で日々を過ごし、1つ1つの出会いに感謝するようにすれば、友人の輪は驚くほどの広がりを見せるでしょう。
「こんなやつと出会ったって…」と考えずに、「素敵な人と巡り会うことができた」と考えるようにすれば、日常生活のあらゆる場面が出会いの場に変わります。
以下では、出会いの場と考えることができる様々なシチュエーションについて考えてみることにします。
同じクラスの女子
中学や高校、大学の同じクラスの女子との出会いは、とても大切です。交際相手となる可能性があるだけでなく、今後の人生を左右するかもしれないとても重要な存在です。
出会いがないと嘆く人に限って
「うちのクラスにはロクな女がいない」
と言います。それは、クラスで彼女を探そうとしているからです。そのような考え方では、同じクラスの女子の友人たちにありつくことは不可能でしょう。
可愛いか可愛くないかは関係ありません。せっかく同じクラスになれたのですから、その出会いに感謝し、受け入れ、仲良くなるべきでしょう。
仲良くなれば、その友人とも交流できる可能性が高まります。どこで誰と誰が繋がっているから分かりませんからね。
職場の同僚
職場の同僚の女性に対しても、上記の同じクラスの女子に関する考え方と全く同じことが言えると思います。
直接職場の同僚から交際相手を探そうとすると難しいですが、その同僚と繋がっている人を射程範囲に含めることで、多数の女性を狙うことができるというわけです。
職場の女性は単なる媒介と考えれば、既婚や未婚は関係ありません。
友人の結婚式
友人の結婚式は、本当に多くの出会いにあふれています。久しぶりに会う旧友もそうですが、その友人の友人が直接その場に居合わせてくれるありがたい場所です。
出会いに感謝し、名刺交換やFacebook、LINE、Twitterなどでその場で繋がることができればベターですよね。
会計説明会
行政や商工会議所が主催するイベントも、出会いの宝庫と考えることもできます。
同じようなビジネス、同じような境遇の人が集まりやすく、自然と交流することができる場所です。
そのような場所で自分の露出を増やしていくことができれば、恋愛のチャンスもビジネスチャンスも広がりを見せることでしょう。
サークルの集まり
合コンチックなサークルもありますが、マトモなサークル内でも出会いは大切にしておくようにしましょう。
ここでも、直接交際相手を探そうとするのではなく、まずは出会えたメンバーたちとの交流を深め、間接的な出会いを狙うようにすると、多数の人と交流することができるようになります。
町内会の行事
地元との繋がりを深くしてくれるのが、町内会の行事です。
「こんな場所で出会っても…」と考えてしまいがちですが、人はどこで誰が繋がっているかわからないものです。
しかも、地元の人と交流できる格好の場ですから、積極的に町内行事に参加し、自分の露出を増やしていけば、様々な恩恵を享受できるようになるでしょう。
同級生や同期との交友
同窓会とまでいかなくても、小規模な同期との交友は深めておくに越したことはありません。
同様に結婚式の二次会だけに招待された場合や、何かの記念イベント、お祭り、バーベキュー、運動会なども出会いの場として考えることができます。
自分の露出を増やすことは恋愛だけでなくビジネスでも役立つ
たくさんの人と繋がりを持つということは、それだけ自分の認知度を上げることにつながります。
恋愛もビジネスも、相手は人です。たくさんの人と交流していなければ、どちらもうまくいかないでしょう(ビジネスの場合は業種にもよりますが…)。
こと恋愛に限って言えば、たくさんの人と繋がっていることはプラスに作用します。選択肢は多いほうがいいじゃないですか。
5人の友人に「彼女が欲しい」という相談をするのと、100人の友人に同様の相談をするのとでは、どちらが効果的でしょうか。100人の友人に相談したほうが、
「じゃあ○○ちゃん紹介してあげよっか?」
という話になりやすそうじゃないですか?
ともかく、小さいところでこじんまりしているより、大海原に漕ぎ出そうではありませんか。たくさんの人を味方に付け、たくさんの人と交流することで、可能性はどんどん大きくなっていくことでしょう。