自分自身を良く知っている男性はモテる
投稿日: 2013年06月02日
最終更新日: 2014年11月11日
自分自身を良く知っているとは
自分のことをよく知っている男性というのは、自分の長所や短所を熟知しています。自分にはどのようなものが向いているのか知っています。どのようなものに熱中できて、どのようなことを将来やりたいかを認識しています。
将来については具体的に分からないが、ビジョンがあるといった方も、「自分らしさを分かっている男性」ということができます。明確に具体的に認識していないとしても、ビジョンがあり、それに向かって準備をし、ブレることなく突き進んでいる状態の人は、自分らしさを分かっているということになります。
自分らしさという言葉を何気なく使ってしまいましたが、それこそ自分自身を知っているということです。女性は自分らしく生きている男性に惹かれるフシがあります。
自分らしく生きている男性
自分らしく生きている男性は、将来に向けてのビジョンがあり、すぐに達成できる目標と、時間をかけなければ達成することができない目標を分けて考えることができます。
これまで達成してきた成功も多く、それにより自信もあります。しかし、それを達成することの難しさや、ドロップアウトしてしまう恐怖も知っているため、自慢したり能力をひけらかしたりはしません。内なる自信というヤツです。
先読みができている
すぐに達成できる目標と、時間をかけなければ達成することができない目標を分けて考えることができるということは、今しなければならないこと、1ヶ月後にやらなければならないこと、半年後、一年後に何をしなければならないかを知っています。
さらに考えが進行すると、数年後、数十年後も先読みすることができるようになり、女性に安心感や尊敬の念を抱かれます。
目標が明確で、それに向けて努力し、そこに向かっている男性って、女性から惹かれます。そのような男性は、同性でも好感が持てます。人間力にあふれているという表現がふさわしいかもしれません。
言葉に説得力がある
いくつもの困難を乗り越え、苦労を知っている人の言葉には、説得力があります。
人はいくつもの紆余曲折を経ないと、「本当の自分」というものを認識することができません。失敗と成功を繰り返し、ようやくうっすら見えてくるのが自分の可能性と限界です。それらを認識し、最大限の努力をしている人の言葉には重みがあります。
つまり、本気で生きている人の言葉は説得力があるということです。
「やりたいことをやっている人」と、「やれることをやっている人」の言葉には、決定的な相違があります。後者は往々にして薄っぺらい言葉ばかりです。
自分にできることの限界を追求しようとしている人、やりたいことを一生懸命やっている人は、上記の理由から、モテる可能性が非常に高いです。