覚えていてくれる男性に弱い女性たち
投稿日: 2012年12月22日
最終更新日: 2024年02月25日
覚えているだけで効果アリ
女性は自分のことを覚えていてくれる男性を好みます。
ここで言う「覚えている」とは、顔や名前のことではなく、その女性の好みやクセ、好き嫌いやファッションセンスなどを指します。
日常生活で判断・推測できる情報について詳しいと高感度アップにつながります。例えば好きな(または嫌いな、以下同様)食べ物、好きなアーティスト、好きなブランド、などがそれです。
あまりにも自分について詳しすぎる男性は、ちょっとキモいと思われてしまうので、注意しましょう。「なんでそんなことまで知ってんの?」なんて思われたら、好かれるどころか嫌われてしまいますからね。いくら覚えてくれている男性に弱いと言っても、徹底的に調査して綿密に調べる必要はありません。あまりにも詳し過ぎると逆効果です。あくまでも、日常生活で知りうる範囲内の情報にとどめておいた方が得策です。
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想像力の女性、記憶力の男性
女性は一般的に想像力に長けていると言われています。第六感と呼ばれる事もあります。その場の状況から、様々なことを想像することができる人が多いです。だから男性のとっさの嘘にも鼻が利くというのは、有名な話しです。
その反面、記憶力には自信がない女性は多いのではないでしょうか?
全ての女性がこれに当てはまる訳ではありませんが、その割合は決して低くはないはずです。パッとその場で想像・判断はできても、昔のことをあまり覚えていない。ですから、記憶力の良い男性というのは、自分に持っていない能力を持っている、素敵だ、という事になります(あくまでも可能性の話しですが…)。
例え記憶力に優れている女性だとしても、自分のことをよく覚えていてくれる男性というのは、魅力的に映るものです。ある女性をランチやディナーに誘うとしても、その女性の好き嫌いを知っていれば、お店選びに役立ちます。しかも、その女性からしたら、「自分の好みをよくわかってくれている」「嬉しい」という事になります。
忘れて欲しいことは言わない
いくら男性が記憶力に長けていたとしても、女性が忘れて欲しい記憶は触れないでおきましょう。触れて欲しくない、闇の過去は誰にでもあるものです。
そこを逐一覚えていて、ことあるごとに掘り返されていたら、女性からしたらたまったもんじゃありません。こんなつまらない事はないですね。
覚えていたとしても、空気を読んで、
「あ、これは言って欲しくないだろうな」
「これは忘れたことにしておいた方が良いな」
「これについては知らないことで通そう」
といったように、記憶ごとに機転を利かせるようにしたいものです。ついた方が良い嘘に似ていますね。
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記憶は言葉より重い
口先で「好きだ」「愛している」「お前のことしか考えていない」といっても、その女性についての記憶が薄かったら、信憑性がありません。
その女性について詳しくない、覚えていない、好みやクセを知らない、といった状況ですと、いくら口で好き好き言ってもその証拠もありませんし、信頼関係も築けません。
覚える、記憶するという行為は、その女性に対する愛情表現の一種であるといえるのではないでしょうか。その女性を愛しているなら、好み、クセ、趣味、程度は覚えておいた方が良いかもしれませんね。