クリスマス前で上がっているテンションを利用する方法
投稿日: 2012年12月17日
最終更新日: 2014年11月11日
高まりを味方につけよう
クリスマス前は、女性のテンションはウキウキ・ルンルンになるものです。クリスマス用に服を新しく購入しているかもしれませんし、美容院やネイルサロンで女子力を高めているかもしれません。高まれば高まるほど、開放的にもなるものです。
「クリスマスに向けてせっかくいろいろ準備したんだから、クリぼっちだけは避けたい」
「時間とお金を使って自分を磨いたのだから、誘われないはずがない。だれかが誘ってくるはずだ」
「これで誰にも誘われなかったら、すべてが無駄になってしまう…」
という心理が働きやすくなるためです。
今回は、そんな女性たちの高まっているテンションに便乗してしまう方法をご紹介していきたいと思います。使えるもんは使おう的な考え方ですね♪
クリスマスが直前に迫っているのにも関わらず、予定も相手も決まっていないと、誰しも焦るものです。それをどのように味方につけるのかは、前回お話しした通りですが、今回はその続編であると考えて頂いても構いません。つまり、前回お話ししたことを実践したにも関わらず、まだ結果が出ていない、という方も、今回のテクニックを利用・応用することによって、活路を見出すことができるかもしれません。
あえて「付き合う」とか言わない
重苦しく交際とか恋愛とか考えずに、軽い流れでクリスマスだけでも一緒に過ごそうという誘い方をすると、意外とすんなりうまくいくことがあります。これを私は勝手に「非リア充同盟」と呼んでいますが、けっこう効果あります。自分にはクリスマスを一緒に過ごす相手がいない。そして、同じような状況にある女性を探し、クリスマスを寂しく過ごさないために、「とりあえずクリスマスだけでも一緒に過ごしてみない?」と持ちかけてみます。
クリスマス限定カップル的な、その場限りの考え方です。
「そんなの全然誠実じゃない!」と思われてしまうかもしれませんが、そこから本当の恋が始まる可能性だってありますし、いいキッカケになるかもしれません。クリスマスの直後には、大晦日やお正月、初詣などといったイベントも残されていますから、「クリスマスの流れで年末年始も一緒に過ごしちゃうか?」的な流れに持って行きやすいのも事実です。お互い様、クリスマス限定、1人でいるよりは良い、というように、利害が一致しやすいのもメリットです。
一旦、クリスマスを忘れてみる
クリスマス前という状況を逆手に取って、利用するという方法が失敗してしまったのであれば、逆に「クリスマス前じゃなくても…」という誘い方をして意表をついてみましょう。なぜなら、クリスマス前に焦って誘ってしまうと、誤解される事もあるからです。
「クリスマス直前だから焦って誘っているんでしょ?」
「誰でもいんじゃね?」
「アタシがクリスマス暇そうだから誘ってるんでしょ?」
などと思われてしまったら、元も子もありません。
「誘ったのは(たまたま)クリスマス直前かもしれないけど、焦って誘っている訳ではありません。」
「都合のいいように見えるかもしれないけど、クリスマスに限らず、本当に好きなんです」
「今年のクリスマスだけでなく、来年・再来年のクリスマスも一緒に過ごしたいです!」
という誠意を見せることができれば、女性はキュンキュンするはずです。クリスマス前に焦って女性を誘う男性はたくさんいますが、このように逆にクリスマスを利用した誘い方をする男性は少ないはずですので、女性に他とは違うインパクトを与えることもできるかもしれません。
女性によっては、クリスマス前はたくさんの男性からアプローチされている可能性があります。しかしだからこそ、そのような女性は誠実な男性を見極めようともしているはずです。本当に自分のことを大切にしてくれる男性を捜している女性に対しては、上記のような誠意ある誘い方こそ効果絶大でしょう。