メール(LINE)の頻度には男女で差がある

メール(LINE)テクニック

投稿日: 2012年05月19日

最終更新日: 2016年12月17日

男女間でメール(LINE)の頻度が違う

「好きな人となら、これぐらいの頻度でメールしたい」という質問を、無作為に男女に行ったところ、男女で結果が正反対になったという調査結果が出ました。

その調査では、男性は3日に1回程度と答えた人が一番多かったのに対し、女性は毎日メールしたいと答えた人が一番多かったそうです。

男性で毎日メールしたいと答えた人は5人に1人、女性でメールは3日に1回で良いと答えた人は4人に1人にとどまっています。ここに、男性と女性のギャップが見て取れますね。

この調査は、あくまでも割合を見ただけですので、あなたの身近な人が当てはまるとは限りません。

異性とメールするときは、その人がどれくらいの頻度でメールをしたがっているのか、あなた自身が判断してあげて下さい。

私の経験上、学生さんは毎日メールしたがる人が多いのに対し、社会人になると毎日したがると言う人が少ない気がします。

メールは、多すぎても少なすぎてもいけないデリケートな存在ですので、相手の好む頻度を注意深く見極めるようにしましょう。

メールがマメな男は意外とモテる

あらゆる場面でマメな男性はモテると言うのは有名な話しです。

この場合の「マメ」とは、デコメや絵文字を操ることができると言う意味ではなく、要所要所でメールをすることができると言う意味です。

来たメールをすぐに返信しなければいけないという義務はありませんが、返事をせずに放置するというのはNGです。

メールする回数が減ってしまうと不安になる女性は多いので、例え返事がなくても優しくメールしてあげて下さい。

ただし、返事がないということは、ウザがられているという可能性もありますので、2〜3回メールしてみて、数日経っても返事が来ない場合、潔く諦めた方が賢明かもしれません。

絵文字や顔文字について

男性が女性に送るメールに、絵文字や顔文字を使うことに関しては、賛否両論です。

つまり、使って欲しいという女性もいれば、あり得ないという女性もいます。

相手の女性がまだ知り合って日が浅く、メールについてどのようなスタンスなのか見極めるまでは、無難な絵文字・顔文字の見つかっておいた方が良いでしょう。

知り合ってまだ日が浅い女性に、いきなりハートの絵文字を送ってしまうと、チャラい印象を持たれてしまいますので、注意が必要です。ハートはここ一番までとっておきましょう。

絵文字・顔文字の個数については、大体どの女性も、男性が1つのメールにつき、1〜2個ぐらいなら良いという調査結果もありますので、最初のうちはその程度の使用頻度にしておきましょう。



過度な使用は相手を困惑させることも

まだ知り合って日が浅い女性にメールする際、デコメ・絵文字・顔文字を大量に使用し、カラフルなものに仕上げてしまったら、もらった側はハッキリ言ってキモいと思ってしまいます。

カラフルに仕上げることが愛情表現なのかもしれませんが、その相手女性が気に入るかと言うと、そうではない可能性が高いです。

女性側からそのようなメールが来たら喜んでいいのかもしれませんが、男性からはキモがられてしまう可能性が高いので、最初のうちは無難なメールにしておきましょう。

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